秋の味覚シリーズ第一弾。今回は「さつまいも料理」だ。
掘り立てのさつまいもを使って美味しい料理を作ろう!
さつまいも料理と言えば、私の場合「天ぷら」か「大学芋」ばかり作ってきたが、今回はさつまいもご飯を作ってみようと思う。面倒くさそうに思ったが、ものすごく簡単で美味しかったので、レパートーに入れようと思う。
さつまいもご飯の作り方
材料
- サツマイモ:2本
- 米:3合
- みりん:大さじ1杯
- 塩:小さじ1杯
①まずはサツマイモを角切りにしよう。
サツマイモを約1cmほどの厚さに切り、写真のように角切りにしていこう。
火の通りを均一にするために出来るだけ同じ大きさに切るのがコツだ!
「え?写真はそうでもないけど?」気にしない。
②さつまいもを水にさらしておこう。
サツマイモのアク抜きのために水をちょろちょろと出しながら流水に15分から30分さらしておこう。
③お米を研いでスタンバイしよう。
サツマイモのアク抜きをしている間にお米を研ぎ(今回は3合)、いつも白米を炊くときと同じ分量の水を炊飯釜に入れておこう。
④調味料を入れよう!
調味料を入れると言っても入れるのは「みりん大さじ1杯」と「塩小さじ1杯」だけだ。軽い塩味くらいの味付けがサツマイモの甘さをほどよく引き立たせてくれる。
⑤サツマイモを炊飯釜に入れて、スイッチオン!
アク抜きをしてよく水気を切ったサツマイモを炊飯釜に入れる。
そして、通常の白米を炊く手順で炊飯器のスイッチを入れあとは出来上がりを待つだけだ。
⑥少し蒸らして出来上がり。
炊飯器の出来上がりの合図がなったら10分ほど蒸らす。そして、蒸らし終わったらサツマイモをつぶさないように全体的に混ぜ、茶碗の盛れば出来上がりだ!