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今日、私の祖母から「筆耕の仕事はないかい?」と聞かれた。「ひっこうって何?」まず初めの私の反応はそれだ。

筆耕とはつまり「字を書く仕事」だ。字が上手でなくては務まらない仕事なのである。

 

私の祖母は以前、お習字の先生をやっていたのだが、体が自由に動かなくなり生徒さんに迷惑がかかると教室をやめてしまっていた。子供達に人気があっただけに少し残念な気がしていた。

 

しかし、まだ字を書くことは好きならしい。「ボケ防止のためにも」と言ってはいるが、たぶんやりたいだけなのだろう。85歳のおばあちゃんが少しでも楽しめるならそれは素晴らしいことだ。

 

そこで、その「筆耕」とやらの仕事があるのかインターネットで調べてみた。すると、意外と筆耕の仕事はネット上でも複数確認できる。おすすめできそうな情報を備忘録ついでに紹介していきたい。

オールジャンルの求人サイトに登録してしまうという手段

筆耕求人私の85歳の祖母が「就職」なんてことはできないが、もしこのページをご覧の方が適齢の方ならその道もありだろう。

 

詳しくは登録してからいろいろ説明を受ける仕組みになっているので、まずはネット上で登録するしかないのだろうけど「ジョブセンス」という転職専門サイトがこのような筆耕といった特殊な職業を取り扱っている可能性が高い。

 

なぜなら「表彰状」などの製作販売を行う、まさに「筆耕」が主な事業である「株式会社 弘周舎」さんの求人募集が掲載されているからだ。ここならきっと弘周舎さんだけに限らず「筆耕の仕事を求めている人のの気持ち」が少なからず分かるはずだ。

クラウドソーシングなら通わなくても筆耕の仕事ができそうだ。

筆耕求人クラウドソーシングクラウドソーシングをご存知だろうか。「仕事を頼みたい人」「仕事を探している人」がネット上で集まり、お互いの条件があえば仕事をしその対価を受け取るといった仕組みだ。

 

最初の流れや操作方法を理解するまでは、少々困惑するかもしれないが、慣れてしまえばどんどん仕事を見つけることはできるだろう。

 

今では多くのクラウドソーシングサービスがあるのだが、その中から有名どころの10社で「筆耕」の仕事の発注数を調べてみた。
するとやはり最大手の「クラウドソーシングの「ランサーズ」」が一番筆耕の仕事が多かった。

 

「結婚式の招待状の作成」「手書きDMの作成」「宛名書き」などの依頼が30件ほどだ。しかもそのような仕事の依頼は毎日更新される。やる気さえあれば仕事に困るということもなさそうだ。

逆に仕事の依頼にもかなり使えそうだ!

反対に「結婚式の案内状の作成」「手書きDMの作成」「宛名書き」などの仕事を依頼することも「クラウドソーシングの「ランサーズ」」なら簡単にできる。また、和食料理店のお品書きなどもクラウドソーシングで頼めば、うまくいけば安く仕上げることもできそうだ。

 

ということで、備忘録程度で申し訳ないが「筆耕」のお仕事を探す方法は以上だ。
PS:私の祖母が仕事をもらうにはクラウドソーシングの受発注は私が代行するしかない・・・だろうな・・・。


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