三井住友VISAカード、テレビCM等でもよく見かけるクレジットカードだ。
 
様々な種類のカードがあり、サービスも充実していて、最強の1枚とも言われる三井住友VISAカード。
 
三井住友のクレジットカードは、VISAだけではなく、MasterCardもあるが、今回はVISAの方を取り上げてみた。
 
あらゆるシーンでその効果やサービスを発揮してくれるクレジットカードだが、その入会審査基準が国内では高く、意外と持つのが難しいカードだとも一部では言われているようだ。
 
その辺りの事については、確かな情報がないので噂の域を出ない気もするが、実際ネットでよく見かける情報だったりもするので、案外事実かもしれない。
 
それはさておき、国内では最強の呼び声も高い三井住友VISAカードのサービスについて情報を集めてみた。

三井住友VISAカードとは

三井住友VISAカードは、三井住友カード株式会社が発行している、三井住友VISAカード、三井住友MasterCard、三井住友銀聯カードと3種類あるクレジットカードのうちの1つ。

 

またVISAカードは、英Barclaysに次いでアメリカ以外の企業で2番目にVisaと提携し、日本で初めてVISAカードを発行した。ちなみに、1989年にMasterCard、2007年に銀聯ブランドのクレジットカードの取り扱いを開始している。

Vpass

Vpass(ぶいぱす)は、三井住友VISAカード会員、三井住友MasterCard会員の方のためのインターネットサービスの総称。Vpassにログインをすると、カード情報の照会・各種申し込みの受付などが無料で利用出来るようになる。

 

またカード利用代金WEB明細書サービスを利用できるようになり、このサービスを利用すると、年会費が最大1,000円割引(除く消費税等)になる。
そして、ワールドプレゼントというポイントサービスが利用できるようになり、そのポイントを使って様々な特典を受けられるようになる。

ワールドプレゼントとは

ワールドプレゼントはVpass会員用のポイントサービスだ。

 

カードの利用金額に応じてもらえるポイントを貯めて、景品との交換や他社のポイントプログラムに移行することができるサービス。
 
ポイントの貯め方は、利用金額の合計1,000円(含む消費税等)ごとに1ポイントが付与される。

 

また本会員と家族会員の利用金額を合計のうえポイント計算を行い、本会員の方にポイントを付与されるので、家族でカードを使っている場合は、更にお得にポイントを貯めることが出来るようになっている。
ポイントの使い方は以下の様になっている。

景品交換

200Pから景品と交換可能で、景品は年に1度4月にリニューアルされ、コースと交換ポイント数の両方から景品の検索や交換が出来る。
本サービスはVpassにログイン後、利用可能になる。

マイレージ・ポイント移行

・マイレージなど他社のポイントプログラムに移行
ポイント交換単位:1P~ANA マイレージクラブで獲得したポイントを移行
ポイント交換単位:100P~ANA マイレージクラブ以外で獲得したポイントを移行、クリスフライヤー
ポイント交換単位:200P~クラブ・ミッレミリア
・電子マネー
WAONポイント、nanacoポイント、電子マネー「Edy」、Suicaポイント、ショップdeポイント、カエトクカードへチャージ、タリーズカード、スターバックスカード
・通販
ベルメゾン・ポイント、楽天スーパーポイント
・携帯電話
dポイントクラブ、auポイントプログラム
・家電
ビックポイント・ネットポイント、ジョーシンポイント、ヨドバシカメラゴールドポイント
・ポイントサービス
Tポイント、Pontaポイント、Gポイント

キャッシュバック

1ポイント=3円で換算して、キャッシュバック

iDバリュー

1ポイント=5円相当で「iD」利用代金にキャッシュバック

三井住友カード Vpassアプリ

Vpassの主な機能が利用出来るスマートフォンアプリ。ゲームや占い、選べる背景色などの限定コンテンツ利用できる。
 
またオートログイン機能を使えば簡単にログイン可能なので、三井住友VISAカードを持っていて、Vpassに会員登録している場合は、是非アプリを利用してみよう。
Google Play
iTunes Store

会計なんてわからん!という人におすすめの会計ソフト

クレジットカードの明細を見ながら、確定申告の準備・・・大変ですよね。

「確定申告はしなくちゃいけないのはわかったけど、会計の知識が全くない!」
 
そんな自営業者の方も多いのではないだろうか。会社に経理の人がいればその人にやってもらえばいいが、そうでない人は自分で収支をつけていかなくてはいけない。

そんな時会計ソフトの購入を考えるのだが、実はものすごい高価なのはご存知だろうか?テレビCMでも有名な某有名本格会計ソフトの値段は30万円以上もする。もちろん高機能なソフトであることはいうまでもないが、個人事業主の方にはあまりに負担が多すぎる。

そこでおすすめしたいのが弥生会計だ。

わかりやすい記帳はもちろん、e-taxにそのまま提出できる資料の作成まですべて行える。また、かなりの低価格で電話サポート付きで年間6480円で利用できる。

さらに今なら無料お試し期間が設けられており最大で2ヶ月無料で使える。つまり今回の確定申告に必要な書類は無料で作成できるということだ。ただし無料バージョンは電話サポートあ付いていないので、サポートが必要であれば6480円のプランを申し込もう。

確定申告の書類作りに何日も費やすくらいなら6480円のコストはないようなものだ。賢い自営業者の方なら時間の無駄こそ悪だという感覚をお持ちのことだろう。

「弥生会計」かなりおすすめだ。


コメント3件

  • 赤山千速 | 2016.10.04 13:22

    VISAカードの有効期限が切れたので継続したいのですが継続方法は?

  • 小滝 和夫 | 2016.11.28 10:05

    三井住友VISAにログインする方法がどうしても判らない。ログインがどうしても出来ない!!!
    何で????
    どうしてもう面倒なのか理解不能。
    パソコンの前で血圧が上がっている!!!!!!!!

  • 串田昭治 | 2016.12.01 13:04

    来年度のカレンダーの申し込み方法は?

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