メガバンクのみずほ銀行が親会社のみずほ証券。
業務内容を考えるとその安定感や信頼感には信用がおけることが何よりなので、そういった意味ではみずほ証券は抜群だろう。
株式や国債などの取引を初めてやってみようと考えている場合、そういった信頼度は証券会社を選ぶ時の指針になる。
そんな大企業をバックに持つみずほ証券の情報を集めてみた。
みずほ証券のインターンシップを受けようと考えている人や、どこの証券会社と取引を始めたらいいのか考えている人などに、参考にして欲しいと思う。
みずほ証券について
みずほ証券は、みずほフィナンシャルグループ傘下の大手証券会社で、みずほ銀行がまだ第一勧銀時代だった頃に、第一勧業証券、富士証券、興銀証券の3社が合併し、2000年にみずほ証券が出来た。
さらに2009年5月に、上場企業の新光証券を存続会社として、ホールセール専業の(旧)みずほ証券と合併し、フルライン型の総合証券会社となった。
現在のみずほ証券となった以降、本店、支店などの店舗を問わず営業拠点となり、全国展開をしてる。
また2013年1月に、みずほインベスターズ証券を吸収合併し、みずほグループの証券部門を統一した。
みずほ証券の特徴
みずほ証券の特徴としては株式と債券に強みがあるとこで、特に社債市場には強いことで知られている。
また、新規公開株となるIPOの主幹事となることも多く、他の大手証券会社の野村證券や大和証券などを抑えて、みずほ証券はIPO主幹事関与額が1位なので、IPOでの利益を狙っている人にとっては最良の証券会社だ。
主幹事となれば、株数が他の証券会社よりも多く割り当てられ、結果としてIPO抽選の当選確率が上がるので、やはりIPO主幹事関与額が1位と言うのは魅力的で大きな特徴と言えるだろう。
また、債券の中でも特に社債市場においては強みを持っていて、純銀行系の証券会社としては高い実績がある言える。特に外国の企業が日本の円建てで発行する社債であるサムライ債ではかなりのシェアを持っているのが特徴だ。
それと、みずほ証券も他の証券会社と同じくオンライントレードの「みずほ証券ネット倶楽部」を行っている。
しかし、基本的にはオンライントレードよりも対面での取引が主体となっていることが特徴の1つとも言えるので、割高な対面取引の手数料を抑えるためにオンライントレードをメインにしようと考えている人には不向きという点もある。
みずほ証券のキャンペーン
2016年8月現在で、みずほ証券は4つのキャンペーンを実施している。これから口座を開設しようと考えている場合など、お得になる事が多いので、キャンペーンに参加してみるのをオススメスする。
それぞれの詳細な内容は、みずほ証券のホームページ参照して欲しい。
新規口座開設で最大10万円キャッシュバック
期間中にダイレクトコースで新たに口座を開設し、株式等取引をした人を対象に、口座開設翌月末までの期間(約定日ベース)、株式等の委託手数料(税込み)を最大10万円キャッシュバックしてくれる。
期間:2016年7月1日~2017年3月31日
期間中に支払いした月間の株式等委託手数料相当額か半額相当の現金をプレゼント
期間中に「みずほ証券ネット倶楽部」・「コールセンター」にて株式等取引をした人の中から抽選で、毎月200名(合計1,200名)に、支払いした月間の株式等委託手数料(税込み)相当額か半額相当の現金をプレゼントしてくれる。
期間:2016年7月1日~2016年12月30日
個人向け国債購入で、その対象金額に応じて全員に現金プレゼント
同一募集期間中に、変動10年債と固定5年債の両方の個人向け国債を購入した場合、双方の合計金額が購入金額となる。
ただし、固定3年債についてはそれらと合算することができず、単独で計算される。
また対象金額は、募集期間ごとに計算され、7月、8月、9月募集分で合算はできないので注意しよう。
※対象金額100万円未満は現金プレゼントの対象とはなりません。
期間:2016年7月7日~2016年9月30日
みずほFX口座を開設し、条件達成で3,000円分のUCギフトカードをプレゼント
2016年4月1日以降に、みずほFX口座を開設し、以下の条件に該当する人全員に3,000円分のUCギフトカードをプレゼント。
キャンペーンの条件
(1)「みずほFX」の口座開設後、MRFの合計10万円以上お買付(証券総合口座へ合計10万円以上入金)
(2)「みずほFX」1枚以上取引
期間:2016年4月1日~2016年9月30日
幸せってなんだろう?
あなたの幸せはどこにあるのだろうか?
あの世界で一番稼いでいる、マイクロソフトの創始者ビルゲイツさんと世界で一番稼いでいる投資家ウォーレンバフェットさんの奇跡の対談DVDがあるのをご存知だろうか。
制作は1999年と古いものだが、どうだろう。
未だにその二人はとんでもない成功者だ。
それはつまり、1999年の時に語られていることは今でも十分に通用する内容ということだ。
単にお金を稼ぐことだけでなく、真の成功とは何かをあの二人が真剣に語り合った対談は他では聞けない。
人生を大きく変化させるターニングポイントがこのDVDになるかもしれない。