スポンサードリンク

最近テレビを見ているとCMでもかなり工夫を凝らしてしっかり作りこんであるなと、一目でわかるものがある。
 
その中の1つが大和証券のCMだ。
 
渡辺謙、吹越満、滝藤賢一、橋本さとしといった名優が顔を揃えて、裏切り者を探すという展開を見せるあの映画のワンシーンの様なCM。見たことがある人も多いだろう。
 
CMの舞台は、秘密の隠れ家のような古いビルの一室で、「この中に、裏切り者がいる」という渡辺謙の台詞か始まるやつだ。初めて見た時は何のCM?新しい映画の宣伝?と思ったが、それが大和証券のCMだった。
 
そんな気の利いたCMを作る証券会社の大和証券についてまとめてみた。

大和証券とは?

大和証券大和証券は日本の大手証券会社5社の1角(大和証券、野村證券、みずほ証券、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、SMBC日興証券)で、1943年、正に第二次世界大戦の真っ只中の日本で、藤本証券と日本信託銀行が合併して設立された。
 
大和証券の社名は当時の日銀総裁だった結城豊太郎氏が「相和して大きくなる」との思いで付けた事から、その期待度の大きさが伺えるだろう。
 
大和証券は全国各地に店舗・ATMを展開しているのが特徴で、それらをまったく持っていないネット証券会社との違いがそこにあると言える。
 
大和証券では、店舗を訪れて担当者と相談をしながら証券取引をすることが可能なのが強みだ。

 

さらに対面取引だけではなく、オンライン取引にも当然対応していて、投資信託などで扱っている銘柄も豊富なので、弱点の少ないとも言える。

大和証券のサービス

スポンサードリンク

大和証券の採用したインターネット上のサービスとして、動画配信サービスや、インターネットセミナーがあり、毎月第三水曜日20:00~から、旬な話題を大和証券が誇るストラテジスト・アナリストが解説するインターネットセミナーがある。
 

動画配信サービスと言っても配信側が一方的に情報の提供をするだけでなく、事前に視聴者からの質問を受付け、それに対して返答をする時間も設けられているので、単に流し見をして済ませるだけではなく、参加することに拠って理解を深めることが可能なサービスとなっているのが特徴だろう。
 
また質問をするために大和証券で口座を持っている必要はなく、そのためパソコン等からログインをして諸手続きをしないといけないわけではない。
 
インターネットセミナーを受講するのも、質問を行うのも、誰でも自由に無料で出来るのが特徴のサービスだ。
ちなみに8月のインターネットセミナーは以下の2番組がある。

 

8月のインターネットライブセミナー 1

日本株見通しと投資戦略
担当講師:大和証券 投資戦略部シニアストラテジスト 石黒 英之

 
8月のインターネットライブセミナー 2

公務員のための個人型確定拠出年金
担当講師:大和総研 金融調査部研究員 是枝 俊悟
ライブセミナーでは、事前にご質問を受付けます。

その他にも動画配信サービスを幾つも行っているので、インターネット上の取引とはいえ、能動的に情報を集めることが出来るようになっている。

「ダイワ・コンサルティング」/「ダイワ・ダイレクト」

大和証券では、投資スタイルに応じて2種類の取引コースがあり、それが、「ダイワ・コンサルティング」コースと「ダイワ・ダイレクト」コースだ。
 
この2つのコースの違いは、利用できる窓口と手数料。
「ダイワ・コンサルティング」コースは、店頭で担当者と相談しながら取引内容を決めることができる。
手数料は、「ダイワ・ダイレクト」コースより割高だが、アドバイスを受けながら取引したい場合にはおすすめだ。
「ダイワ・ダイレクト」コースは、ネット上での取引が主体のコースだ。店頭での相談などは出来ないが、その分「ダイワ・コンサルティング」コースよりも大幅に安い手数料で取引が可能になっている。

 

また、アドバイスを全然受けられないわけではなく、コンタクトセンターでアドバイスを受けることは出来る。また、そのままコンタクトセンターで直接注文することも出来るようになっている。

 

これらの2つのコースは、大和証券の証券口座開設時に選択するが、開設後に取引コースを変更することも可能なので、取引を開始してから、自分に合った方に変更すればいいだろう。

日経電子版が入ってる!スマホ登場!

まだまだ認知されていないかもしれないが、マネーリテラシーを上げたい優秀なビジネスマンには実はとても便利でお得なスマホが登場した!

なんと、月額3,889円する日経電子版最初からインストールされていて、なおかつ5GBのデータ通信ができる格安SIMがある。
スクリーンショット 2017-12-17 23.23.30

それが「日経電子版+SIM」だ。

様々なMVNOから格安simが登場しているが、日経新聞とコラボしたかなり特殊な格安SIMだ。

もし、あなたが格安SIMを考えているならぜひ、この機会に「日経電子版+SIM」に切り替えてはいかがだろうか?
いつまで、このしょうなキャンペーンを行うかは不明なので、できるだけ早めの申し込みをおすすめしたい!


コメントを書く







コメント内容


記事一覧

l