スポンサードリンク

就活の時期になって、証券会社を就職先に考えている人は多いようだ。
 
証券会社に努めていると言えば、一般的なイメージは悪くないので志望動機の1つになるのだろう。
 
みんしゅう(みんなの就職活動日記)などでも証券会社のデーターを参考にしている人も多い。面接についてや、給料などの面についても証券会社に関心が集まっているという情報をネット上で沢山目にする。
 
今回はそんな証券会社の中の1つ岡三証券についての情報をまとめてみた。
 
就職活動にどこまで役立つかどうかはわからないが、岡三証券がどういう証券会社なのかを知ってもらえれば、と思う。

岡三証券とは?

岡三証券岡三証券は、SMBCフレンド証券、東海東京証券と同じ準大手証券だ。証券取引の方法は対面営業が主要業務で、岡三オンライン証券は同一グループの別企業。

 

全国各地に支店・営業所があるが、特に三重県、大阪府、東京都に支店・営業所が多いのが特徴の1つ。

 

また「情報の岡三」を標榜しており、東京都港区虎ノ門に「アジア情報館」を設立したり、中央区日本橋小網町に「グローバルリサーチセンター」を発足させ、情報力強化に注力している点が際立っている。

 

ニューヨークと上海に駐在員事務所があり、ベトナム投資開発銀行証券、中国の中国銀河証券、マレーシアのOSK、韓国の大信證券、台湾の元富證券と業務提携を結んでいる。

岡三証券での取引について

スポンサードリンク

岡三証券で新規公開株式IPOや、ニッセイアメリカ高配当株ファンド(毎月決算型)【愛称:USドリーム(毎月)】、またNISAと言った商品の取引を行う場合、当然ながらまず口座開設をしなければならない。

 

口座を開設すれば、証券総合口座サービスや特定口座サービス、全国の提携ATMを手数料無料で利用できる岡三カードなどのサービスが利用出来るようになる。
取引の形態は次の2種類だ。

 

営業店でのお取引

岡三証券が全国に展開する営業店舗での取引

カスタマーセンターのサポートによるお取引

近くに店舗のない場合はこちらを選ぼう

 

またどちらの取引形態を選んでも、別途申し込みをすればオンライントレードを利用できる。直接証券会社の人と相談をしたい場合に有効だ。

岡三証券の特徴

岡三証券を中核とする岡三証券グループは、独立系の証券グループとして業務を行っていて、顧客に対して資金調達と運用の両面で下記のサービスを提供している。

・有価証券の売買等、また売買等の委託の媒介を行う
・有価証券の引受けと売出し
・有価証券の募集、また売出しの取扱いを行う
・有価証券の私募の取扱い
・その他の証券業と金融業
・投資信託委託業務、及び投資顧問業務

 

女性活躍推進プロジェクトチーム

女性のキャリアに合わせた様々な働き方を制度化するため、2014年「女性活躍推進プロジェクトチーム」が発足。プロジェクトチームは女性社員を定期的にフォローしたり、女性が働きやすき環境の構築を図っている。

 

また、2015年7月には原則で残業禁止とする「WLB育児コース」を新設し、短時間勤務制度の適用範囲を拡大(子供の適用対象年齢を3歳から小学校就学までに変更)するなど、家事や育児をしながらでも女性が働き続けられるサポート体制の拡充を図っている。

 

証券取引ではなく、就職先として岡三証券を考えている女性ならば、この点は魅力的だろう。またこうした社員に対する福利厚生などが、結果的に岡三証券で証券取引をしている顧客へのサービスへと還元されていると言えるだろう。

 

岡三オンライン証券へログインはコチラ。

日経電子版が入ってる!スマホ登場!

まだまだ認知されていないかもしれないが、マネーリテラシーを上げたい優秀なビジネスマンには実はとても便利でお得なスマホが登場した!

なんと、月額3,889円する日経電子版最初からインストールされていて、なおかつ5GBのデータ通信ができる格安SIMがある。
スクリーンショット 2017-12-17 23.23.30

それが「日経電子版+SIM」だ。

様々なMVNOから格安simが登場しているが、日経新聞とコラボしたかなり特殊な格安SIMだ。

もし、あなたが格安SIMを考えているならぜひ、この機会に「日経電子版+SIM」に切り替えてはいかがだろうか?
いつまで、このしょうなキャンペーンを行うかは不明なので、できるだけ早めの申し込みをおすすめしたい!


コメントを書く







コメント内容


記事一覧

l