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前から気になっている通販サイトがある。
 
LOHACOだ。

 
なぜ、気になるのかというと「Amazon」や「楽天」などのショッピングモールがほぼ市場を独占しているような状態で、その存在意義はあるのだろうかという点だ。
 
そこで、今回はそのlohacoが「巨大なるその他」とどう違うのかを調べたみたのでメモさせていただこう。
 

アスクルの物流ノウハウが活かされている。

lohacoLOHACOの運営会社はあのアスクルだ。

 

注文すれば明日来る。だからアスクルなのだが、今では朝10時までに注文すれば当日に到着する商品も多いようだ。そのアスクルの物流システムがそのまま活かされている。

 

注文を受けその後、お客の自宅まで届けるまでに徹底的に効率化がされている。最新かつ合理的なピッキングシステムから梱包、そして自社配送と大手宅配運送業者との連携で素早く出荷、配送される。

 

そのため、正確さと素早さはピカイチの通販サイトということになるだろう。

送料無料/当日配送

ロハコでは1900円以上の商品を購入した場合は送料が無料になるルールがある。どうせ買うなら、必要なものをまとめて購入するのが得策だ。

 

そして当日配送だが、これは朝10時までに注文を確定させておく必要がある。
ただし、当日配送が行えるエリアには限りがあり、そのエリアは以下の通りだ。

都道府県当日配送エリア
東京都全域(大島町、利島村、新島村、神津島村、三宅島三宅村、御蔵島村、八丈島八丈町、青ヶ島村、小笠原村を除く)
茨城県全域
栃木県全域
群馬県全域
埼玉県全域
千葉県全域
神奈川県全域
大阪府全域
京都府全域(京都市右京区の一部、亀岡市の一部、南丹市の一部、船井郡京丹波町を除く)
滋賀県全域
奈良県 全域(奈良市の一部、宇陀市一部、五條市一部、山辺郡、宇陀郡、吉野郡の一部を除く)
和歌山県全域(有田郡の一部、伊都郡の一部、海草郡の一部、紀の川市の一部、新宮市、田辺市、西牟婁郡、東牟婁郡、日高郡の一部を除く)
兵庫県全域(姫路市の一部、豊岡市、養父市、南あわじ市の一部、朝来市、宍粟市、たつの市の一部、揖保郡、赤穂郡、佐用郡、美方郡を除く)

メーカー直結型だ!

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メーカー直結?と言われてもいまいちピンとこないが、要するに「メーカーも一緒になってLOHACO内で商品をアピールしている。」といった形だ。

 

楽天やアマゾンなどの場合は、すでに知られている商品をできるだけ安く買うような「場」だ。商品の詳しい特徴やスペックなどはメーカーのホームページで調べたり、量販店で一度下見をし、その後でアマゾンや楽天で安いショップを探して購入するという流れが多い。

 

しかし、LOHACOは商品のプロモーションまでしっかり行われる。

メーカーとLOHACOが協力し、その商品のどこが画期的なのか、どこが素晴らしいのかなどをお客に訴求するようなサイトの構成になっている。

 

つまり、LOHACOに入るだけで今どのような新商品がでているのか、またその商品の良さはなんなのかを同時に知ることができるということだ。

 

メーカーにとってもこのような「場」はとても価値があるのではないだろうか。通常メーカーは、新商品が出ると様々なプロモーションに大きな費用をかけることになる。CM、雑誌、新聞、展示会、営業マン・・・・。企業とすればできる限り広告費を抑えたいものだ。

 

LOHACOを利用することによって、その一部の経費を削ることができる上、さらに「直ぐ購入」というアクションが起こせる場でもあるのだ。

 

もちろん、ユーザーにとっても非常に安心できるお買い物だ。LOHACO、メーカー両者が責任を持ってPRしている商品なだけにいい加減なことはできないはずだ。

 

また、メーカー直結型だからこそできるマーケティングもLOHACOには存在する。それが「0円サンプル」だ。0円サンプルとはそのままだが、無料の試供品を注文することができるのだ。

インターネットを利用するだけじゃつまらないでしょ?

もし、あなたがインターネットを露葉するだけの「消費者」なのであれば、それは非常にもったいないことだ!
 
ぜひ、WEBの知識を身につけ「消費者」から「生産者」になり、ビジネスに活かすことを猛烈におすすめしたい。
 
これからの時代はますますIT化・AI化・WEB化していく。
 
もしかすると、近い将来には仮想通貨やキャッシュレス化が進んでいき「現金」すらなくなってしまう世の中になるかもしれない。
 
そんな時代に「どうやってホームページを作るの?」などと、言っていては化石のような扱いをされ単純労働だけを強いられるつまらない人生になってしまうかもしれない。
 
できるだけ早くそれらの知識とスキルをつけるべきなのだ!
 
そこで、おすすめしたいのが「WEBCAMP」。
 
WEBスキルやプログラミングをマンツーマンで教えてくれる、今時貴重な「リアルWEBスキルアップスクール」だ。
 
ライバルのあいつに遅れるな!


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