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ブリヂストン、テレビでCMをよく見る。
 
綾瀬はるかさんが先生に扮している、あのCMが最新バージョンで、記憶にある人も多いだろう。
 
ブリヂストンのCMは大抵はタイヤのCMなので、ブリヂストンと言えばタイヤのメーカーだってイメージがある。
 
実際ブリヂストン自体はタイヤメーカーであって、それ以外にも様々な商品を開発しているようだ。
 
更には美術館の経営などもしており、多角的な面を持っている世界でトップシェアを誇るタイヤメーカーのブリヂストンについて、色んな情報を集めてみた。
 
ブリヂストンってどんな会社か気になる人には参考になると思う。

ブリヂストンとは?

ブリジストン創業は1930年(昭和5年)からなので、かなりの歴史がある企業。

 

2005年(平成17年)にはフランスのミシュラン社を抜いてタイヤメーカーとして世界シェアトップを獲得し、株価も概ね安定している。

 

生産拠点数は25か国178拠点に及んでいる世界的なタイヤメーカーだ。会社全体の売上高の約2割がタイヤ以外の売上。

 

ブリヂストンサイクルや、ブリヂストンブランドのスポーツ用品事業はグループ子会社が生産・販売を行っている。

ブリヂストンが扱っている製品

 

・乗用車用タイヤ

(プレイズ、エコピア、レグノ、ポテンザ、デューラー、ブリザック、ネクストリー)

・乗用車用ホイール

(POTENZA、Prodrive、REIGNER、ECO FORME、BALMINUM)

・二輪車用タイヤ

・化工品

(自動車関連部品、ウレタンフォーム及びその関連用品、電子精密部品、工業資材関連用品、建築資材関連用品など)

・スポーツ用品

(ゴルフクラブ、ゴルフボール、ゴルフウェア、テニスラケット、テニスボール、テニスウェアなど)

・自転車

(自転車、電動自転車、パーツ・アクセサリー類など)

 

ブリヂストン美術館

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日本国内で屈指の貴重な美術品や絵画を展示している事で有名なブリヂストン美術館。

 

この美術館はブリヂストン創業者の石橋正二郎の収集した美術品を展示するため、1952年、東京・京橋に新築されたブリヂストンビル内に開館したのが始まり。

 

また、1956年に福岡県久留米市に石橋文化センターが設置され、センター内には姉妹館の石橋美術館が開館した。

 

しかし2016年に石橋美術館の閉館が決定し、この美術館で展示されていた芸術品の全てがブリヂストン美術館に移され、現在はブリヂストン美術館の所蔵となっている。

 

ブリヂストン美術館は1999年にリニューアルを行い、内装を一新。しかし2015年5月18日より、ビルの建替えにともない現在は休館中である。

 

工事期間は、2019年7月の完成を予定しており、美術や芸術を愛する人からはリニューアルオープンを心待ちにしてまっている。

 

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