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家の中にある必要のないものは、案外色々あると思う。
それが小物ならば普通は可燃ごみとして捨てるのが一般的だと思う。
 
しかし、大物だとちょっと事情が変わってくる
 
まず普通にゴミとして、そのまま捨てるわけにはいかない(ゴミ収集車が持って行ってくれない)ので、リサイクルチケットなどを購入して、自治体に決められた方法で処分をしなければならない。
 
また、テレビや冷蔵庫、パソコンなどを処分しようとすると、法律で決められたリサイクル料金を払わなければ、例えば電気店などで新品の商品を買った場合でも、処分をすることは出来ない。
 
しかし、その捨てようと思っているものが、まだ使用可能な物だった場合、これを捨てるのはもったいない。リサイクルショップに持ち込めば買い取ってもらえるのだ。そんなリサイクルショップのハードオフについての情報だ。

ハードオフとブックオフ?

古本市場ハードオフ、よく間違えられる同様のショップとして、ブックオフがある。
 
どちらも似たような感じのロゴマークを使っているので、同じ会社で古本などをメインで取り扱っているのが、ブックオフ、家電製品や衣類などを取り扱っているのがハードオフだと勝手に思っている人が結構いるようだ。

 

しかし、ハードオフとブックオフは全くの別会社である。両社の企業者に交友があったため、似たような感じの見た目で創業を始めたという理由があるので、全く関係ない、と言うわけではないのだが、会社自体は完全に別会社である。

リサイクル料金について

ところで、もう殆どの人は知っているとは思うが、大型家電製品を処分する際、リサイクル料金を払わなければいけないことを正しく理解しているだろうか?
 
何にでもリサイクル料金が掛かるわけではないが、以下の電化製品については処分する際にリサイクル料金を支払うことになる。

(対象商品)※家庭用に限る
・エアコン

・テレビ(ブラウン管式、液晶・プラズマ式)

・電気冷蔵庫

・電気冷凍庫

・電気洗濯機

・衣類乾燥機

またリサイクル料金は一律で幾ら、と決まっているわけではなく、同じテレビでも、ブラウン管なのか液晶なのか、画面のサイズはどれくらいか、で金額が変わる。
 
また地方自治体のルールに沿って処分するか、新しい物を購入した場合に引き取ってもらうかでも、金額に違いがあったりする。
 
基本的なリサイクル料金については以下のページで、調べることが出来る。
 
【一般財団法人家電製品協会】 http://www.kaiketsukr.com/feelist/

買取方法は?

さて、上記のように大物家電製品などを処分するにはリサイクル料金が必要になるのだが、これをハードオフに持ち込めば、お金を払うどころか買い取ってもらえる。
 
もちろん動作する、しないや、その処分したい物の状態によって引き取り価格や、引取不可能な場合もあるので注意しよう。
 

店頭買取可能商品

ハードオフで引き取り可能な商品は以下のものだ。

・オーディオ機器

・映像機器

・パソコン関係

・ゲーム機、ソフト

・カメラ

・腕時計

・楽器

・携帯電話

・工具

・ソフト

・ジャンク(壊れたもの/部品取り/パーツのみ)

基本的に、上記以外の商品(服などの衣類や古本、プラモデルなどのおもちゃ)はハードオフでは取り扱っていない。
 
ただし、店舗によっては取り扱っている場合もあるので、持ち込みをしようと思っている店舗に事前問い合わせをしてから、出かけると良いだろう。

宅配引取

ハードオフのホームページから宅配引取を申しこめば、買取を宅配引取でしてもらえる
 
取り扱い商品は以下の通りだ。

・生活家電

・デジタル家電

・カメラ

・ブランド品・貴金属

・衣料品・服飾雑貨

・楽器

・ゲームソフト・ゲーム機・CD・DVD etc.

・カー用品

・スポーツ・アウトドア用品

・タオルギフト・食器ギフト.お中元.お歳暮ギフト etc.

・インテリア雑貨

・おもちゃ類

・携帯・スマホ・タブレット

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ハードオフネットモール

またハードオフにはネットモールというネット販売のサイトが最近出来たので、買い取ってもらうだけではなく、全国のハードオフで取り扱っている中古品を安く通信販売で購入できることも可能になった。

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