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大好きな作家が居る人は、その人の新刊が出る度に文庫を購入し、手元に置いておいて、後で何度も読み返したりする人も多いだろう。
しかも好きな作家は大抵一人ではなく複数居て、その人達の本を買い漁るのが常だ。
 
また興味があることや気になる話題の小説や単行本、コミック等が発売になっていたりして、本屋に何気なく行った時に思わずそれらを衝動買いをしてしまう、と言うような事を繰り返していると、いつの間にか部屋の中は本や雑誌でいっぱいになってしまう
 
どうしても手元に残して置きたい本はともかく、そうでないものは処分をしていかないと、最後には買ってきた本を置く場所すらなくなってしまう恐れまで出てくる。
 
最近は書籍関係のものはデジタル化されてきたせいもあって、そこまで本を買うのが好きな人は少なくなったとはいえ、やはり書籍が部屋の一角を占めてしまって、何とか処分をしたいと考えている人は多い。
 
そこでそんな必要なくなった古本を効率よく処分する方法を探してみた。

日本の古本屋

古本市場1947年に創設された全国古書籍商組合連合会という組織があるのはご存知だろうか。
 
全国の古書をに関する知識の啓蒙や普及活動を行っている歴史ある組織だ。
 
一般的にいう「古本」は、新刊ではなく一度読まれた本の「中古」といった扱いだが、「古書」となると少々意味合いが違ってくる。
 
専門性の高いもの、または希少価値の高いものなどの意味合いが強くなる。
 
そういった古書を広く取り扱っているのが「日本の古本屋」というサイトだ。
 
戦前の人々の生活はどのようなものだったのか、恋愛事情はどうだったのか・・・などなど古き日の文化に触れてみるのもたまにはいいかもしれない。
 
日本の古本屋はコチラから。

古本市場

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古本市場と言うのを知っているだろうか?全国に店舗があるので、何かのきっかけで見かけたことがある人は結構いるだろう。
 
古本市場はいわゆる、古本屋というものとは若干趣が異なり、古本だけでなく、ゲームや音楽CD、DVDやBlu-ray等の買取りや販売も行っている。
 
全国に店舗があるため、買い取って欲しいものがある場合、直接店舗に持ち込めば、その場で査定して買い取りをしてくれる。営業時間は店舗によって様々だが、概ね、午前10:00頃の開店で、閉店時間は、殆どの店が22:00~24:00なので、割りと遅くまで営業をしている。
 
そのため、仕事が終わった後に一度帰宅してからでも、十分間に合う時間で営業をしていると言える。

オンラインでの買い取り

古本市場は店舗だけでなく、オンラインでも古本の買い取りや販売をしている。
 
また現在はキャンペーンを実施していて、買取を強化しているようだ。古本市場で商品を買い取ってもらう際、店舗に持ち込まなくても自宅まで集荷に来てもらえる。
 
買取をして貰う場合は、以下の手順で依頼をしよう。
 
・まずは、買取申込ページにて必要事項を入力

お客様情報、買取申込詳細(合計箱数)、買取専用ダンボール希望、集荷依頼日時など

・買取申込シートを印刷し署名欄に名前を記入

買取申込シートの印刷が出来ない場合は、買取受付番号、箱数、名前を白紙(A4のコピー用紙など)に書けば良い

・本人確認

「らくらく買取便」利用する場合、古物営業法に定める「取引の相手方確認(本人確認)」が必要となるので、免許証などのコピーが必要となる

・買い取って欲しいアイテムを段ボール箱に箱詰め

現在キャンペーン中なので、コミック、書籍、ゲーム、CD、DVD、ブルーレイ等、通常計30点から買取のところ計10点から申込みが出来る。

※買取専用ダンボールについて

ダンボールを持っていなくても、買取用ダンボール3箱まで無料で送ってもらえる(販売アイテム数により個数は変動)。一箱におおよそ、コミックなら80冊、文庫なら100冊程度入るダンボールを無料で送ってもらえる。希望する場合は、申込時に希望の数を入力すれば、数日中に佐川急便が持ってきてくれる。

・次に連絡をして待っていれば、希望する時間帯に集荷に来てくれる

・最後に、品物到着から最短当日にメールにて査定結果を知らせてくれるので、査定結果承認後に、指定の方法にて支払いをしてくれる

問い合わせ先
商品の買取や販売についてなど、電話で問い合わせたい場合は、以下の番号に電話をして確認しよう。
TEL:0120-433-196
受付時間:祝日除く 月~金 10:00~18:00

自宅の近くに店舗があるかどうかの検索は、古本市場の店舗検索で調べてみればよい。

タンスにしまってある「着物」が高く売れる!!!

「売れるの!!!???」 
ずーっと、タンスの中にしまってあるものだから、ついつい「もう価値はないんじゃないの?」と思いがちな「着物」
 
しかし、実は高価で買い取ってくれるらしい。
 
もちろん、着物の価値を知らない業者さんに買い取ってもらっても、高値はつかないのでそこはしっかり専門業者に買い取ってもらうことが秘訣だ!
 
そこで、今密かに話題になっている「着物専門買取サイト」が「ウルトラバイヤープラス」だ。
 
タンスの中にしまってあったもう着ることのない着物を全部売ったら30万円にもなった!という人もいるくらいだ。
 
もし、あなたもタンスに着物が眠っているのなら、一度査定をお願いしてみてはいかがでしょうか?


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