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夏の青い空に伸びる一筋の飛行機雲を見ると、「あぁ、飛行機に乗って何処かに行きたいな」と何となく思ってしまうのは私だけではないだろう。
 

夏休みや大型連休などに旅行に出かけたいと思ったら、迷わず飛行機に乗って飛び立ってしまえばいい、と個人的には思うわけだ。

 

現実はそう簡単な話ではないだろうが、実際に時間に余裕が出来て、何処かに行くのなら飛行機に乗って気持よく出かけてみたらどうだろう。その時に快適な空の旅を演出してくれるのは、やはり国内の航空会社だろう。そんな国内の航空会社の1つ、JALについての様々な情報を集めてみた。
 
旅行だけでなく、ビジネスにJALを利用する場合でも、参考にしてほしい。

JAL(日本航空)国内線のサービス

JAL先得JAL国内線が行っている様々なサービスを紹介しよう。

時刻表案内

JAL国内線は飛行機とはいえ、公共交通機関なので、バスや電車と同じように時刻表が存在する。
 
旅行などで国内移動を飛行機でする場合は、1つの路線の発着時間が分かれば事足りる。しかし、ビジネスで利用する場合は、到着地からまた別の場所へ飛行機で移動することもあるだろう。そういった場合に役に立つのがJALの時刻表だろう。

全国の路線の発着時刻がわかり、いちいちサイトにアクセスしなくてもわかるようにPDFファイルとして1ヶ月分をダウンロードすることも出来る。
 
もちろんサイトにアクセスして必要な時刻表だけを調べることも出来るので、JAL国内線の時刻表が必要ならば、専用のサイトにアクセスしてみればいい。
JALの時刻表ページ

空席照会

飛行機を突然利用しないといけない事情が出来た時、まず気にするのが、空席があるかどうかだろう。
 
目的の路線が決まっているのであれば、JALのトップページから国内線などの空席情報を確認することが出来る。利用方法は出発地、目的地のそれぞれの空港名と利用日時を入れて検索すればいいだけだ。
 
その日の空席情報が一欄となって現れるので、あとは自分の都合に合わせてそのまま予約をしてしまえば、チケットの確保まで済ませられる。

割引サービス(先得)

JALが行っている運賃が値引きになる予約サービスが「先得」だ。これは、出発日程が既に決まっている場合、その出発日時までの期間に拠って割引される額が変わるもので、最長で75日前から予約することが出来る。

 

どれくらいの先得を使うと値段が下がるかと言うと・・・

 

羽田空港~那覇空港までの、正規料金は、46,090円。

この路線対して75日前予約の「ウルトラ先得」を使って予約をすると、なんと一番安い価格だと8,700円になる。その差は37,390円だ。この差額は大きい。

 

それだけあればホテルに1,2泊出来る金額だ。ちなみに、28日前予約の「先得割引タイプA」を使って予約した場合なら、一番安い価格は18,900円になる。

 

飛行機を使って出かけようと計画をするのであれば、まず先得チケットが使えるかを検討してみたらいいだろう。

 

先得には、以下の4パターンがある。

・75日前までの予約:ウルトラ先得

・55日前までの予約:スーパー先得

・45日前までの予約:先得割引タイプB

・28日前までの予約:先得割引タイプA

上記の4パターン以外に、最短の28日前予約を過ぎてしまっても、「特便割引21」と言うサービスもある。これは搭乗日2カ月前から21日前まで予約をすればいい。

 

しかし、販売座席数には限りがある上、利用する便によっては設定がされてない場合もあるので、「特便割引21」の利用を考えている場合は、情報を正確に確認しておこう。

海外専用wifiの準備はOK?

「海外でスマホって使えるの?」
初めて海外旅行に行く人がもっとも気になる部分だ。
 
答えは「もちろん使える!」だ。
 
ただし、その国で使えるwifiを持っている必要があるのだ。
 
だが、海外に行ってから、wifiの契約するのは言葉が通じないとかなりハードルの高い作業になる。
 
そんな時は、日本国内で海外用のwifiをレンタルできるサービスを利用するのが一番安心だ!
 
で、最もおすすめしたいのがあのイモトがキャラクターイメージを勤めている「イモトのwifi」だ。
 
ネットからwifiを予約すれば、出発前に自宅に郵送してくれるか、もしくは空港で受け渡しをしてくれる。
 
また、返却する場合も返却用のBOXまで用意してくれるから、宅配便に持って行くだけでスムースに返却も可能だ。
 
もちろん、充電器もついているので、海外での充電切れの心配もご無用だ!


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