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マイクロソフト・オフィス。
仕事でパソコンを使う人は多いだろうが、その場合当たり前の様に使われているのが、マイクロソフト・オフィスの製品だろう。

特にエクセルやワードはマストアイテムなビジネスツールだしこれが使えるか使えないかで作業の効率が全然違う。

そしてもう1つ忘れていけないのがパワーポイントだ。

パワーポイントは企画や営業、マーケティング部門で使われることが多く、経理担当の方などはエクセル・ワードは使えるけど・・・、という方も多いかもしれない。

そんな方にもパワーポイントってどんなことが出来るソフトなのか、簡単に紹介してみようと思う。

 

パワーポイントとは?

パワーポイントの使い道で一番有用なのが、プレゼンテーションの時だ。

逆に言えば、プレゼンテーションなんてする事がない人にとってはパワーポイントはなんだかあってもなくてもいいような感じの扱いになっているのもその所為だろう。

 

パワーポイントを使うと出来ることは、とても簡単に言うと「ワードで作った文章を動かしながら誰かに見せることが出来る」という事だ。

 

文字だけで作った文章にアニメーションをつけたり、音声や効果音をつけたりして、ファイルを作成することが出来るので、面白いものが作れるのだ。

 

例えば、年賀状やクリスマスカード、バースデーカードなどをパワーポイントで作ってみたりすると、かなり面白いものが出来る。

もっともその場合、相手にそのファイルを見られる環境がないとだめなのだが、パワーポイントを持っていなくても、フリーソフトが幾らでもあるので、その点は問題無いだろう。
もちろんスマートフォン用のアプリもある。自分にあったものをダウンロード&インストールしておけば、ビジネスにおいてだけではなく、上記のようなグリーティングカードなどを送り合ったりした場合にもとても役に立つだろう。
Android版
iPhone版

パワーポイントの使い方

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パワーポイントの具体的な使い方は、専用のサイトが沢山あるので、そちらを参照して貰えればいいが、基本的な使い方としては、

・文章を書く
・文字を装飾する
・写真や画像を挿入する
・そのアイテムを動かす(アニメーションさせる)

と言った感じだろう。
ファイル内に挿入する画像などは、自分で用意した画像や写真も使えるが、何も無いのであれば、とりあえずクリップアートを使うのもいい。クリップアートはワードやエクセルにもある機能なので、使ったことがある人もいるだろう。

 

ただ2014年12月でマイクロソフトよりクリップアートの提供は終了してしまい、PowerPoint2013では、クリップアートのメニューそのものがない。環境によっては、まだクリップアートの検索ができる場合もあるようだが、いずれ完全に終了してしまうので、これからは挿入するための画像は、自分で用意するようにしよう。
また、ファイルを作成する時に背景が真っ白とか、何も無い状態だと、そのファイルを見た人に与えるインパクトが弱い。そこで背景に様々な画像を置いて、その上にそういった文字などを書いていくのが一般的な使い方になる。

 

その際に、ある程度の形式が決まっている文章を作成するのであれば、テンプレートを使えば、それだけで、如何にもそれらしい感じのファイルを簡単に作成できる。そういう無料テンプレートは沢山ネット上にあるので、それらのファイルをダウンロードしてきて使うだけだ。

 

パワーポイントを極めたい!

「パワーポイントを極める」・・・つまりパワポを自分の手足のように操れるようになるということだ。

そうなると、どうなるか・・・。

 

アイデアや企画、プレゼンに集中することができ、お客様や上司の心にまで気を使える余裕ができるのだ。聞く相手の気持ちになってこそ一人前のビジネスマンだ。

 

つい、プレゼン資料を作ろうと思うとデザインに凝ってしまい、肝心の企画の内容がイマイチ伝わらなかったり、そもそもアイデアを出すための時間を減らしてしまうこともよくある。

 

そうならないためにもパワーポイントの使い方くらいはマスターしておこう。

「今日の努力は明日には大したことじゃない。」誰かの名言だ。

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