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日本の自動車メーカーと言えば、トヨタ、日産、スバル、マツダ、ダイハツ、スズキ、三菱、日野、と色々あるが、忘れてはならないメーカーの1つがホンダだろう。かつてはF1にマクレーンホンダとして参戦し、輝かしい成績を幾つも残した実績のある日本の自動車メーカーだ。

NSXやS2000、シビック、アコード、など名車も数多く発表し、VTECなどの技術力も高い。

 

しかし、ホンダと言えば、自動車だけではない。ホンダ、ヤマハ、スズキ、カワサキと言った世界に名だたるバイクメーカーの1つとしても有名だ。
自動車レースだけではなく、バイクの世界的なレースでも数々の栄光を手にしているホンダ。世界的な観点で見ると自動車よりも、バイクのほうが有名なメーカーかもしれない。

現在はF1にも再参戦しており、何かと話題になっているが、バイクレースのロードレース世界選手権(MOTOGP)では、ホンダのワンメイク・レースがあるなど、歴史も実績も残しているメーカーである。
そこで、今回は自動車メーカーのホンダではなく、バイクメーカーとしてのホンダをピックアップしてみた。

ホンダのバイク

ホンダのバイクホームページに行くと、現在もかなりの数、種類のバイクがずらりと並んでいる。これまでに発売された車種もどれだけの数があるのか、膨大でわからなくなるほどだ。種類も原付やスクーターと言われるものからレーサータイプのものまで、様々で枚挙に暇がない。
今回はその中でもこれまでに発売されたものの中で、これだけは知っておくべきだと思われる歴史的な名車を3機種ピックアップしてみた。もちろんこれがどうして選ばれてないんだ、という意見もあるだろうが、限られたスペースの中で何もかも、と言うのは無理なので、その辺りはご容赦願いたい。

スーパーカブ

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1958年(昭和33年)から続くシリーズで、世界最多量産のオートバイだ。現在ももちろん生産されており、あまりにも有名なバイク。最近はスクーターになっているが、郵便配達や、警察官がよく乗っていたあのバイクだと思えばイメージしやすいかもしれない(実際には他のメーカーのものも使われている)。
スーパーカブと言えば、とにかく壊れないことで有名で、エンジンオイルの代わりに天ぷら油や灯油でも走るなどという実験をしたテレビ番組があるほどだ。

 

以前海外の有名なドキュメンタリー番組で、ビルの屋上から投げ捨てられた後もエンジンがかかり走行できた等という結果を出すほどのタフネスぶりは噂だけに留まらない丈夫さを改めて証明したのだった。

 

CBX400F

1981年に発売されたこのCBXは当時では最新の技術が施され、その先進的なスタイルや装備が高く評価され、発売されると同時に爆発的販売台数を記録したことで有名なバイクだ。

 

1984年には、その熱烈なファンの要望により再生産されるなど、伝説的なバイクとして愛された。そのせいで現在もこのバイクはプレミア化しており、高値で取引されているが、あまりにも有名なバイクのため現在でも盗難が相次ぎ、一節に拠るとこのバイクは盗難保険に入ることが出来ないと言われている程盗まれるのだ。

 

もし現在このCBX400Fを所持しているのなら、ガレージなどに置かず、部屋の中にでも入れておかないと、気がつけば目の前からなくなってしまうかも知れないので注意してほしい。

 

CB400Four

1974年に発売されたこのCB400Fourはホンダのバイクの中でも、名車中の名車と言われる車体だ。発売と同時に爆発的な売れ行きを記録し、「ヨンフォア」という愛称で親しまれた。

現在でも高い人気を博しているホンダの象徴的なバイクとも言われている。生産終了後にバイク雑誌などで扱われ人気モデルとなったことで、中古車販売価格が新車価格を上回るプレミアムバイクのはしりとも言われる大人気車種となった。

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そんな気ままな旅ができるのがバイクのいいところ。

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