スポンサードリンク

「宝くじでも当たれば、人生変わるんだろうなぁ・・・・」
¥そう思い続けて何年経つだろう・・・・(笑)

買わなきゃ当たらないし、買っても「あぁ、やっぱり当たらないよね・・・」の繰り返しだ。

でも、昔に比べると宝くじの万が一の「あたり」に出くわすチャンスが増えている。それがロト6やロト7だ。

毎週、毎週、抽選が行われるのだからチャンスが来る確率も高いはず!?

「ん?本当にチャンスが増えてるの?」

ちょっと気になったので、計算してみた。

ロトと普通の宝くじ、どっちが確率高いの?

さて、ロト6やロト7と通常の宝くじ「年末ジャンボ」や「サマージャンボ」を比較した場合、どちらが当選する確率が高いのだろう?
さっそくシュミレーションをしてみよう。

まずはそれぞれの1等の当選確率を見てみよう。

年末ジャンボの1等の当選確率

2000万分の1

どれだけの確率かというと、東京都の人口が約1300万人、それに埼玉県の人口約700万人を足すと2000万人。
つまり、東京と埼玉の人が1枚づつ年末ジャンボを買った場合、1人だけが当たる。
そんな確率だ。

サマージャンボの1等の当選確率

1000万分の1

こちらは年末ジャンボと比べると確率が高い。
大阪府の人口880万人に大分県の人口約120万人を足し、その中で1人が当選するという確率だ。

ロト7の1等の当選確率

1/10295472

ロト7の当選確率は約1029万分の1だ。
つまり、サマージャンボと当選確率はだいたい同じだ。

ロト6の1等の当選確率

1/6,096,454

609万分の1ということだ。
これまで見てきた宝くじの当選確率から比べると、かなり確率が高く思えてくる。

チャンスが多いのやっぱりロト。

スポンサードリンク

上記のように、どの宝くじも途方もないような当選確率なのだが、やはりロトに関しては販売頻度が高いためチャンスは多いのかもしれない。
ロト6は毎週「月曜」「木曜」と2回も抽選日が設けられていて、ロト7は毎週金曜日が抽選日だ。

毎週3回も抽選が行われていることを考えると、毎回同じ数字を買っていればいつかは当選するような気にもなってくる。

ロト6で1等が当たると最大で1億円、ロト7だと4億円。さらにキャリーオーバーが発生しているとロト6で最大4億円、ロト7で最大8億円にもなる。

アホなことも一応考えてみる。

こんなこと考えたことある人、いるのでは?

「宝くじを1000万枚買えば、必ず当たるってことでしょ?」

もちろん、正解だ。
連番で1000万枚買えば、必ず1等を当てることができる。
ただし、予算はこんなにかかる。

10000000枚×300円=3000000000円
「30億円」

30億円準備できれば、必ず1等を当選させることが可能だ。
しかし、もちろん赤字になる。

例えばドリームジャンボ宝くじ(第660回全国)の当選金額の総合計が「14億9千万円」だ。
つまり15億1千万円の赤字は確定なのだ。

抽選結果の速報を見たい!

ロト6やロト7の当選番号を見るのはいつもドキドキする。
「当たってるかな・・・・、それとも・・・ん〜やっぱりまだ見なくていい!!!」

抽選結果を見るのは楽しみでもあるが、ショックを受ける一時でもある。
昔は新聞紙を広げて、家族みんなでみたものだが、今はスマホでちょちょいもちょいだ。(ちょちょいのちょいが古い!)

ロトの抽選結果はみずほ銀行の宝くじのページですぐに確認できるぞ!

 


コメントを書く







コメント内容


記事一覧

l