どこの銀行をメインバンクにするか・・・。
会社員やアルバイトの方なら会社に指定された銀行に口座を作らされた・・・なんて方も多いかもしれない。
それは会社が取引している銀行なら振込手数料がかからなかったり、給料の振込を一括処理を銀行に任せているからかもしれない。
しかし、これからビジネスを始めようとする人は自分で銀行を選ぶことになる。普段は別にどこでもいいと考えていた銀行選びも自分ビジネスをする場合、よりサービスのよい銀行を選ぶ必要がある。
しかし、正直言うと人によってどの銀行がお得なのか環境によって違ってくる。なので、私が勝手に優劣をつけることは残念ながらできないのだが、個別にサービス内容をご紹介することは可能だ。
今回は私の地元埼玉にゆかりのあるりそな銀行のサービスをご紹介させていただこう。
りそな銀行とは?
りそな銀行は大阪に本店をおく都市銀行の1つで、店舗数は全国に339店舗ある。
りそな銀行は、「協和銀行」と「埼玉銀行」が合併して出来た、「協和埼玉銀行」が名前を変更して「あさひ銀行」となり、更にその「あさひ銀行」が「大和銀行」と合併をして誕生した。
ちなみに、「埼玉りそな銀行」という銀行があるが、これは旧埼玉銀行のエリアを再び埼玉りそな銀行という名前にしただけで、サービスなどに関しては、りそな銀行と殆ど何も変わらない。
りそな銀行のオンラインサービス
りそな銀行のホームページに行くと、オンラインサービスである「my gate(マイゲート)」へのログイン入り口や、店舗一覧やATMの稼働時間等を確認できるページヘのリンクなどがある。
オンラインバンキングは、現在「my gate」という名称だが、以前は「りそなダイレクト」だった。以前からりそな銀行のオンラインサービスを利用していて、暫く時間が経ってからりそな銀行のネットバンキングを利用しようと思った場合、名称が変更になっているので、注意が必要だ。
りそなダイレクトログインも、my gateログインも同じことなので、一度ログインしてしまえば、使い方自体は何も変わらないだろう。
my gate(マイゲート)
前述のりそな銀行のネットバンキングサービスである、「my gate(マイゲート)」。他行と違う特徴の1つに、銀行間での資金移動の手数料がある。
りそな銀行・埼玉りそな銀行同士の振込手数料が無料なのは他の銀行が行っているオンラインバンキングサービスも同様だが、その他の銀行への振込手数料が一律216円で済むと言うのが特徴だろう。
さらに、りそな銀行の「りそなTimo(通帳無発行)の口座」を利用すれば、ATM時間外手数料が無料になる。都市銀行は手数料が比較的に高い所が多いので他行への振り込みが多い利用者にはとても有用なネットバンキングサービスと言えるだろう。
「りそなTimo(通帳無発行)の口座」は、紙の通帳ではなく、インターネットでいつでも便利にお取引明細をご確認いただける普通預金口座のことだ。紙の通帳がないので、環境に優しく、盗難・紛失の心配もないという利点があり、更に上記のようなサービスを受けられるのでオススメだ。
りそな銀行を利用したいと思っても、近くに店舗がない場合などのために、スマートフォンなどのアプリを使ってオンラインで専用の口座を簡単に開設することも出来るので、もし興味があるのなら利用してみると良いだろう。
このアプリを使って口座を開設すると、新しい口座を開くことになるので、既存の口座をオンラインバンキングにするわけではないの、間違えないようにしよう。
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