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タッチタイピング?
もうかれこれ20年程度、いやワープロの時代から考えると30年近くキーボードを叩いているが、未だにちゃんとしたブランドタッチなどできない。

私の場合は、半タッチタイピング。

打ち始め1文字目さえ打てばそのあとはだいたいう見なくてもなんとか打てる。でも、焦るとミスタッチをしてしまい結局手間がかかって帰って時間がかかってしまうのだ。

 

やはりちゃんとタッチタイピングができるように基礎を練習しておいた方が、後先楽は楽である。

今更と諦めている私。

しかし、それでも基礎からちゃんと練習しないのはそれなりに理由がある。

キーボードを見ずに打てるからといって、ビジネスが上手くいくわけではないからだ。
実は私自身、かなりのコリ症だ。本当はタッチタイピングを極めたいと本心で思っている。

 

しかし、そのことにこだわりすぎて前に進めない自分が怖いのだ。そういうことを始めるとストイックになってしまう自分の性格をよく知っているからだ。

 

例えば、このページを書くことがやるべき仕事なのに、「小指の位置がおかしい」とか「もっと早く正確にタイピングができるまで練習してから記事を書くようにしよう」なんて考えが出てきてしまうのだ。

 

そんな変な習性を持ってりうからとりあえずはタイピングの練習はやらないようにしているのだ。

でも、基本は本当に大事

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しかし、これからパソコンを覚える人やプログラミングの道に進む人は絶対に基本のタイピングを覚えておいたほうがいい。これだけは絶対に言える。

 

私は左の小指と親指が使えない。なぜか左の薬指から人差し指の3本、右手は5本全てといういう変な癖が付いている。そうなるとやはり、指の本数が足りな分タイピングも遅いだろうし、ミスタッチ多いのだろう。

特にプログラミングをやる人は絶対にやっておいたほうがいい。

なぜかというと「英語」だからだ。
プログラミンを覚える時に必ず参考書などを見ながら文字を入力することになる。

 

その時、参考書、キーボード、画面の3つを確認しながらは非常に効率が悪い。それが参考書と画面だけになると非常に効率よく作業や勉強を進めることができるのだ。

おすすめのタイピング練習ソフト

フリーのタイピング練習ソフトもたくさんあるが、本気で練習したいという方はしっかりとした有料のソフトを買う方が身につくかもしれない。

 

例えば左のソフトは指の位置などの基礎をしっかり指導してくれた後に、ビジネス文章などの実践で使用する文章の練習などが収録されている。

 

何より、一番大事なことは最初に置く、指の位置だ。これが狂うと私のように自己流の変な癖がついてしまうのだ。癖がついてしまうと強制しようとしてもなかなか難しい。

 

右利きの左手で箸を使えと言われているようなものだ。
ぜひそうならないためにも頑張ってほしい。

将来のマークザッカーバーグはあなたかもしれない・・・。
基礎から覚えるタイピングはコチラから。


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