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なんでNHKは有料なのか?
他の地上波テレビは全て無料で見れるのに、なぜ今時、強制的に受信料を取られなくてはならないのかと・・・。

そんな疑問を抱く人も多いことだろう。

しかしその疑問を払拭する伝家の宝刀が、放送法にある「NHKの放送を受信することのできる受信機を設置した者は、NHKと契約を結ばなければならない」という一文だ。

つまり、。法律で決まっているから仕方ないのだ。

NHKは見てないとか、テレビはあるけどつけてない・・・などの言い訳は残念ながら通用しないのだ。

では、そのNHKの存在意義だが、企業からスポンサー料をもらわないことによる報道の公平性だ。また、民間の放送局が万が一全て倒産したとしてもNHKだけは国民が平等に受信料を負担していることで、ニュースが流れなくなることはないという生活のインフラでもある。

ただ、この公平性に関しては難しい問題だ。いくら企業からコマーシャル料をもらっていないとはいえ「政治と繋がっているのではないか?」「一部権力から圧力をかけられているのではないか?」などと情報をコントロールしているのではないかと心配される声もある。

ただ、もしコントロールされていたとしてもそれを悪と捉えるか善と捉えるかは国民一人一人の感じ方によって違うはずだ。

「嘘も方便」お釈迦さまの教えにもある通り、今私たちが平和に暮らせているのであれば、それでよしとする考え方もできる。というか私の場合はもうそんなこと考えてても仕方ないから、そう思っておこうという感じだが。

さて、そのNHKの受信料についてく詳しくご説明していこう。

NHKの受信料

まずは以下の表を見てみよう。NHKの受信料の早見表だ。
 

「地上波だけの契約」と「衛生と地上のセット」の料金表だ。

この表を見て、わかることは「振込よりもクレジットカード」「2ヶ月払いよりも6か月112か月払い」の方がお得ということだ。

 

我が家はわざわざ振込用紙を持って支払いに行くのが面倒なのでクレジットカードを支払っている。以前、集金に来た人がクレジットカードにの支払いがお得だと言っていたのでそうしたのだが。

契約種別支払い方法2ヶ月払い6ヶ月払い12ヶ月払い
地上契約 振込用紙2620円7475円14545円
 クレジットカード2520円7190円13990円
衛生契約+地上契約

(地上衛生がセット)

 振込用紙4560円13015円25320円
 クレジットカード4460円12730円24770円

 

クレジットカードをお持ちでない方へ

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クレジットカードをまだお持ちでない方はこのNHKの割引の恩恵を受けることができない。このためだけにカードを作るのはもったいないので、これからもお得にポイントがたまるカードをこの機会に作るのもいいかもしれない。

 

そこでオススメは楽天カードだ。ネット系の企業が発行しているカードだけに申し込みの操作なども簡単にできいる。

そして、何より楽天ポイントが貯まるのが嬉しい。
公共料金や普段の買物を楽天カード一つに集約するといつの間にかかなりのポイントがたまっている。

またそのポイントは楽天市場や楽天トラベルなどでも利用できるため非常に使い易い。他のクレジットカードだとどうしても交換できる商品が決まっていて、欲しいものがない時に使い道がない。

しかし、楽天カードなら楽天市場という巨大なショッピングモールがあるのでないものを探す方が難しいくらいだ。




コメント1件

  • 黄色い看板 | 2016.05.30 9:31

    ここはレストランですが先日受信料の徴収に来て払いましたがその方の話だとこの地域(神奈川県大和市)は
    受信料免除地域であるといわれ のちに総務省から書類が届くと言われました

    いまだに来てませんがその話は事実なのでしょうか またそうであればいつ頃総務省から届くのでしょうか?

    またこの件に関して電話で話す場合の番号を教えてください。

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