こんなことに見舞われてはいないだろうか・・・。
「パソコンを新しく買ったのだが、プリンタは今まで使っていたものを使いたい」。
「だけど、プリンターを使用するためのドライバーのCDを無くしてしまった!どうしよう。」
私も以前こんなことで悩みどうしたらいのか、パソコンを買った家電量販店にまで質問をしにいったこともある。
しかし、プリンターのメーカーさんはそんなユーザーのために便利なサービスを用意してくれている。
各プリンターのドライバーをダウンロードしインストールすできるようにしてくれているのだ。
今回はエプソンのプリンタードライバーのダウンロードの方法をご紹介させていただこう。
まずは型番の調べ方から
「プリンタを買ってきた時のCDなんてとっくになくなってしまっている。これでは使えないのではないか?」と思う人もいるかもしれないが、ホームページからダウンロードすることが可能だ。
まず、どういった機種であるか「型番」を調べる必要がある。
エプソンのプリンタなら「PX-S7050」であったり「HG-2500」といった、英語と数字の組み合わせで書かれたものがプリンタの脇に存在するはずだ。それをまずチェックしよう。
エプソンのホームページからダウンロード!
型番を確認したら次はエプソンのプリンタドライバーのダウンロードページにアクセスしよう。
プリンタドライバーのダウンロードページにはエプソンの各種プリンターが画像付きで並んでいる。その画像の下に型番が書いてあるので、ご自分のプリンターを見つけたらそれをクリック。
その後、OSとバージョンを選び「選択したOSを決定する」をクリックだ。
すると以下のような画面に移る。
緑色のボタン「ソフトウェア詳細」はドライバーの仕様書なので、必要であれば目を通しておこう。
その下の青ボタン「ダウンロードページへ」があなたが今必要なボタンだ。それをクリックし、使用許諾の同意してダウンロードを押せばダウンロードがあ始まる。
ダウンロードが完了したら、そのファイルをダブルクリックすると自動でインストーラーが立ち上がる。その後は「はい」や「次へ」といったボタンをクリックしていけばインストールは完了する。
後は、プリンターとパソコンをつなぎ、プリンターの電源を入れれば完了だ。
試しにテストでプリントしてみよう。
何度やっても、「おぉーつながった(^^)」
と喜びを感じられるはずだ。
エプソンのプリンタダウンロードページ
インクだって買えるって知ってた?
これはエプソンに限ったことではないが、エプソンのプリンタならネットでインクを購入することだって可能だ。
詰め替えようのインクなどを使うと故障の原因なったり、印刷がカスれたり・・・結局純正にしておけばよかった・・・。となることが多い。なるべく純正を購入するようにしよう。
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先ほど調べた型番さえわかっていれば、切れたインクがどれか選択。
最初だけ、Epson Global IDの取得や住所、クレジットの情報の入力が必要になるが、2度目以降はスピーディーに購入できるようになる。
プリンタの交換というのも最近は本当に簡単になっていて、電源を入れた状態でフタを開けると、インクカートリッジを交換するためにスライドしてくるため、それを軽く引き外し、新しい物に交換するだけだ。
エプソンさんの話題ついでにホームシアターのお話
そういえば、先日あの朝のキャスター小倉さんがご自宅に立派なホームシアターを持ってらっしゃるということをテレビでやっていた。
それを見た私も是非我が家にも欲しいと思ったのだ。
小倉さんほど立派なホームシアターにできるかは別として大画面で見る映画はやっぱり格別だ。
それで、この記事を書くためにエプソンさんのホームページを何度か見ていたのだが、エプソンさんでプロジェクターやスクリーンを製造販売しているではないですか。
しかも、正しいスクリーンの選び方やプロジェクターの選び方などの動画も用意してくれている。
例えば、どうしても外の光が入ってきてしまう明るいリビングで見る時に最適なプロジェクターは「明るさの強いタイプ」、そしてスクリーンは「反射律の高いもの」こういった組み合わせがいいようだ。
またホームシアター専用ルームをお持ちのようなリッチな方は明るさよりも画質にこだわったモデルがいいとのことだ。
我が家の場合は専用ルームはないので明るいタイプのプロジェクターが良さそうだ。左上(スマホなら上)にご紹介している「EB-W420C7」なら300lmの高輝度タイプ。明るい部屋でもしっかり見れる高出力型のようだ。
80000円・・・・んー、どうしようかな。
それと、実はプロジェクターには消耗品があるのだ。それが映写するときに一番頑張っている部分「ランプ」だ。
そのランプには寿命があるわけだ。
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プロジェクターの小さい箱の中に入っているランプが3000lmの明るさを出すとなると、かなりの負担がかかっているのは間違いない。普通の蛍光灯で2000lm程度だから、その約1.5倍の明るさをあの小さなランプが出しているということになる。
さて、その寿命だが3000〜6000時間ということだ。機種によって使用するランプが違う。
とはいえ、どの機種にもランプ交換のお知らせ機能がついているので、そのお知らせが表示されたらそろそろ新しいランプを注文しよう。