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銀行のことが気になって、続けて3記事の投稿となってしまった。今回はみずほ銀行についてメモしていこう。
みずほ銀行は、日本のメガバンクの1つ。
元は第一勧業銀行、富士銀行、日本興業銀行が統合合併してできた銀行だ。

元々の銀行が持っていたそれぞれの特徴を活かしたサービスを全国で行っている。

総資産額は現在日本では、東京三菱UFJ銀行に続く第2位のメガバンクである。

そんなみずほ銀行が行っているサービスや、オンラインでも購入できる宝くじの買い方などについて情報をまとめてみた。

みずほ銀行とは?

みずほ銀行は、2002年(平成14年)、当時みずほホールディングス傘下の第一勧業銀行、富士銀行、日本興業銀行の分割合併により誕生した。この結果、総資産額が日本で第2位となり、東京三菱UFJ銀行、三井住友銀行と並ぶ日本の三大メガバンクの1つとなった。

特徴は?

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みずほ銀行は、メガバンクの中で唯一47都道府県に支店があるのだ。この理由はみずほ銀行の前身が第一勧業銀行が以前から都道府県に支店を持っていたことに由来している。
また同じく第一勧業銀行が前身だったことから、メガバンクの中で唯一宝くじの取り扱いをしてるをしているのが特徴と言える。

支店やATMはどこに?

ATM前述したように、みずほ銀行はメガバンクの中で唯一全国に支店を持つ。支店やATMのある場所の検索はここから
全国に支店があり、更にメガバンクであることを考えると、距離のある支店間での資金の移動などを考える利用者であれば、使い勝手が非常に良いメガバンクであると言える。

手数料は時間帯で変わるって知ってた?

みずほ銀行に限らずだが、ATMの手数料は時間帯によって変動する。
ちなみに、8時45分から18時までは無料だが、8:00〜8:45、18:00〜23:00は108円。
それ以外の時間帯は216円だ。

私の場合、19時頃に「飲み代がないー!」なんてことでよく下すことが多いが、ずーっと損をしていたようだ。

ATMの限度額

ご存知の通り、ATMには1日当たりに取引していい限度額が設定されている。
まず「引き出し」だが、ICキャッシュカード、生体認証対応のATMであれば100万円だ。それらに対応していないATMの場合は50万円までだ。

次に「振込」だが、ICキャッシュカード、生体認証対応のATMであれば200万円だ。それ以外は100万円までとなる。

とはいえどちらも、限度額の変更を申し込めば変更可能だ。お近くのみずほ銀行の窓口に相談にいこう。
ちなみに「預入れ」は1日あたり200万円となっている。

コンビニATMはどこ?

ほとんどのコンビニATMが利用できるが、セブンイレブン、ローソンのATMであれば4回までの手数料が無料になる。
ついつい「まぁいいや」と節約を忘れてしまいがちだが、どうせならセブンイレブンやローソンで引き出したりするようにしよう。

宝くじをオンラインで購入できる

これも前述したが、みずほ銀行はメガバンクになる際に第一勧業銀行が含まれていた。元々宝くじを販売していたのが第一勧業銀行だったので、そのサービスがみずほ銀行になってもそのまま継続されているのである。

そして現在ではわざわざ宝くじ売り場があるところまで出向かなくても、PC・スマートフォン・携帯電話(iモード、EZweb、Yahoo!ケータイ)を通じてオンライン(みずほダイレクト)を通じて宝くじが購入可能だ。

ジャンボ宝くじをはじめとする全国自治宝くじ、ロト7、ロト6、ミニロト、ナンバーズ3、ナンバーズ4、全てオンラインで購入できる。また当選金の受け取りも口座に自動入金されるので、窓口に出向く必要もない。

当選番号もサイト上で抽選日当日に確認できる。ただ反対に、昔のように新聞を広げてドキドキしながら見る楽しみが減ってしまったなぁ、と思う人いるでは?

宝くじの購入方法などは?

宝くじオンラインで宝くじを購入するためには、まずネットバンキング(みずほダイレクト)が出来る様にしなければならない。そのためには、オンラインで手続きをするか、窓口に出向くかの二通りの方法がある。また現時点でみずほ銀行に持っていた自分の口座をオンラインで使えるようにするか、新たに口座を開設するかで少し方法が変わるが、詳細はここで確認出来る(http://www.mizuhobank.co.jp/start/index.html)

口座をオンライン化すると、PCやスマートフォンを使って、宝くじを購入するだけではなく、口座間の資金の移動、振り込み、残高照会などがその場で出来るようになるので、利用頻度の高い人はネットバンキング(みずほダイレクト)を利用するといいだろう。

また、スマートフォンでの利用なら専用のアプリもある。オンラインでの利用時に大変役に立つので、申し込みをしたのであれば、合わせてアプリもダウンロード、インストールをしておこう。
Androidを使っている場合はここから
iPhoneを使っている場合ここから


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