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三井住友銀行は日本の三大メガバンクの一つ。
前回の記事「三菱東京UFJ銀行」の続編ということで今回は三井住友銀行について調べてみた。

三井住友銀行は、2001年に住友銀行とさくら銀行が合併して誕生した。
その三井住友銀行の行ってるサービスや成り立ちなど、他の銀行との違いなどが気になり、現状の同銀行の情報を色々と集めてみた。

 

 

三井住友銀行とは?

2001年(平成13年)4月、住友グループの住友銀行と、三井グループのさくら銀行が合併して誕生したメガバンク。元は三井銀行と太陽神戸銀行が1990年に合併して出来た太陽神戸三井銀行(これがその後の1992年にさくら銀行と名前を変更する)と住友銀行である。この結果、三井住友銀行は総資産額が日本で第三位のメガバンクとなった。

三井住友銀行の特徴

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特徴三井住友銀行の特徴は、生体認証システムを使ったICキャッシュカードを発行していることだろう。このICキャッシュカードを使うことにより、より安全な取引できるとされている。そのため、このICキャッシュカードを使っている場合、ATMで取引できる上限金額を高く設定できるようになっている。このキャッシュカードに変更するための手数料も無料となっているので、既に同行のキャッシュカードを持っている場合は切り替えをオススメする。

また同行のオンラインサービスである、SMBCダイレクトの契約者で、30万円以上の預金残高、Web通帳、三井住友VISAカードの引落し口座になっている等、の条件を1つでも満たしていれば、三井住友銀行のATMだけでなくコンビニATM等でも、24時間手数料が無料になるサービスがある。また同行間の振込手数料が、インターネットバンキング・モバイルバンキング・テレホンバンキングで無料となる。

通帳をオンライン専用に変更するだけでも条件を満たすので、三大メガバンクの中で一番簡単に無料利用出来る特徴がある。
三井住友銀行の手数料はコチラから

SMBCダイレクトとは?

ネットバンキング三井住友銀行が行っている、ネットバンキングサービスがSMBCダイレクトである。24時間356日稼働していると思いがちだが、実は毎日曜日の夜(21:00~翌7:00の間)はサービスを休止している。

前述した様に、通帳を紙媒体ではなく、オンライン専用のweb通帳に切り替えるだけで、同行間の振込手数料が無料になるなどのサービスを行っている。またみずほ銀行の行っているオンラインサービスでは、宝くじがオンラインで購入できたが、SMBCダイレクトでは、サッカーの宝くじであるtotoをオンラインで購入することが出来る。

パスワードカードへの切り替え

注意来る2016年8月1日(月)以降、インターネットバンキングでの振込などではセキュリティ強化のため、「パスワードカード」が必要になる。これがないとその後、今まで使っていた暗証カードを使っての振り込みが一切できなくなるので注意が必要だ。

いわゆるワンタイムパスで、一度きりのパスワードを生成してくれる。
誰かにパスワードを覚えられても問題ないということだ。

詳細はここから

もっともスマートフォンを持っている場合は、アプリをダウンロード、インストールすれば、その後はそのアプリを使って同様のサービスを使うことが出来る。

Android版はここから()
iPhone版はここから

まだ切り替えをしていない場合は、急いで用意しておこう。

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