ドラゴンクエストシリーズといえば、日本で最も有名なロールプレイングゲームの一つだ。その中の一つであるドラゴンクエスト8、通称ドラクエ8はまずps2で発表され、その後3dsに移植された作品だ。
立体的な3D画面で表現された世界を実際に冒険しているような、立体的なゲーム画面が話題になった作品だ。今回はそんなドラクエ8の魅力に触れていきたい。
ドラクエ8「3ds版」と「ps2版」の違いは？
2004年に発売されたps2版のドラクエ8と、その移植版である3ds版のドラクエ8にはどんな違いがあるのだろうか。変更点についてまとめてみた。まずは、3ds版にはキャラクターに声優によるボイスが追加されている。
ps2版ではキャラクターは音声がなく喋ることはなかったので、これは大きな変更点といえる。また、3ds版には新しく２人の仲間が追加されている。新しい仲間はストーリーや会話に絡んでくるので、これも大きな追加要素だ。次に、ps2版のドラクエ8には本編クリア後の隠しダンジョンがあったが、3ds版には更に新しい隠しダンジョンが追加されており、やりこみ要素があがっている。
そのほか、3ds版には写真撮影機能を使った要素や、戦闘の高速化、ゲーム内の重要なシステムである錬金システムの簡略化などが採用されている。こうしてみると、3ds版は元々名作であったps2版に更に磨きをかけたものといえるだろう。
ドラクエ8の攻略法
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ドラクエ8は日本が誇るドラゴンクエストシリーズの一つだが、このドラクエシリーズは、ボスモンスターがどのシリーズでもかなり強いのが特徴だ。あのボスモンスターをどうやって倒せばいいのか、学校などで友達と攻略法の情報交換に明け暮れていた時代を思い出す人も多いのではないだろうか。
そんなドラクエ8の攻略法についてみていこう。まずは戦闘の攻略法だ。ドラクエ8の戦闘では、一回のバトルで戦うモンスターの数がけっこう多い。そのため、全体攻撃が可能なブーメラン系の武器が強力だと、戦闘を効率よく戦っていくことができる。そのために役立つのがアイテムを合成する錬金釜だ。錬金釜で強いブーメランを作ると、魔法などでMPを消費せずに強力な全体攻撃ができて便利である。
次に、レベルを上げてキャラクターを強化するために必要な経験値だ。ドラクエでは、経験値を大量にゲットできるメタル系というモンスターがシリーズを通して登場する。ドラクエ8ではそのメタル系が出現しやすいポイントが決まっているので、そこを拠点にメタル狩りをすれば、効率よく経験値をためることができる。
とくに3ds版はモンスターのシンボルが表示されるので、より狙いやすくなっている。
ドラクエ８の攻略本はこれだ！
ゲームが難しいと感じたときにお世話になるのが、ゲームの攻略法が記載された書籍である攻略本だ。ドラクエシリーズは日本でも最も著名なゲームのシリーズの一つなので、ドラクエ8の攻略本も数多く存在する。
その中から、お勧めの攻略本を一冊あげるとしたら、やはり「ニンテンドー3DS版 ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君 公式ガイドブック」だろう。これは本編終了後の隠し要素まできちんと攻略されているので、まずは攻略本として合格の内容である。
アイテムやモンスターのデータも完璧で、全アイテム収集など、ドラクエ8のやり込みのお供にも申し分ない。そして最大の魅力は、７００ページ以上ものデータがイラストや画像つきで一冊に詰まっている、という圧倒的な情報量だ。これはファンブックや資料集としても優れている。
単純に攻略法を知りたいだけであれば、ネットに攻略サイトは沢山ある。攻略目的だけでなく、広大なドラクエ8の世界に浸ることができるツールとして、この本はお勧めの一冊だ。
ドラクエ8は広大な世界の中に、魅力的なキャラクター、深い世界観、様々なやり込み要素など、たくさんの魅力が詰まった作品だ。これを機会に、皆さんもドラクエ8の冒険の旅に出かけてみてはいかがだろうか。
ゲームだって作っちゃえ！！これからの時代を生き抜く力。ITのプロフェッショナル
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あらゆるサービスやものはITと関連することになり、スマホやそれに変わるデバイスが生活を支配する時代が始まっているのだ。
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