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神社大好きの私としては京都は聖地のような土地です。
しかし、神社に参拝して帰ってくるだけではもったいないですよね。

美味しいランチを食べたり、文化や歴史に触れるために資料館や博物館などを散策することで人生に価値を与えるというものです。

 

ということで、観光地としては定番の京都ですが、改めて観光スポットなどをメモしておきましたのでご参考まで!

京都観光ならここは外せないでしょう!

京都鉄道博物館(梅小路蒸気機関車館)

現在、休館中の梅小路蒸気機関車館が京都鉄道博物館として4月29日にリニューアルオープンするそうです。

梅小路機関区の時代から動態保存されていた蒸気機関車がどうなるのか、また、あの見応えのある扇型状のターンテーブルが引き続き存在していくのかは予断が許されませんが、子連れで京都を観光するのなら、外せないスポットではないでしょうか。

自身もそうであったように、子どものころに親に連れられSLを堪能できたことは一生の思い出になるのではないかと思っています。

清水寺

清水寺に向かう坂道に軒を連ねるお土産物屋でいろいろ物色するだけでも楽しいかと思います。そして、誰もがなじみのある故事成語である「清水の舞台から飛び降りる」とはどいうことなのか、実際の目で見て、実感できるだけでも収穫かも知れません。

鹿苑寺(金閣寺)

金閣寺手入れされた庭園が美しく、仏閣に対する知識がなくても感動の一文字であること請け合いかと思います。四季とりどりの自然とのハーモニーがやはり美しく、オフシーズンの冬であっても雪を被ろうものなら、それは絶景このうえないことが容易に想像されます。
ただ、京都といえば世界で最も人気のある観光都市。そのなかでもさらに代表的な観光スポットのひとつとなれば、時間帯によっては人の込みかたが尋常ではないでしょう。訪れる時間を早朝にシフトさせるなど、調整が必要ではないかと思っています。

京都のおすすめランチはここ!

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慌ただしい観光スケジュールのなか、ランチにそんなに時間がかけられないということであれば、麺類を選択肢にあげるのがよいかも知れません。

 

では、どんな麺がよいかということになりますが、敢えてラーメンにスポットを当ててみました。

時間があれば山科に出向いて蕎麦を食するのも良いでしょうが、とりあえず京都駅を拠点にして動くことを前提にして考えてみました。
おすすめは、「らーめんハマムラ」。

中華料理のハマムラといえば中華料理店の名門。祇園にある本店の創業は大正時代に遡るそうです。そのハマムラが1964年にオープンしたのが、この中華そば店で、以来、人気のランチスポットとなっているようです。
場所は近鉄名店街にあり、アクセスは便利。とりあえず駅界隈を拠点として四方を回ろうという場合や、駅でお土産を買いこむ流れで、ちょっと腹ごしらえということでしたら、ぜひ押さえておいていただきたいお店です。
人気のメニューは「鶏らーめん」。

そのほか、天津飯等とセットになったランチメニューがいくつか。どれも1000円以内の予算で食べられ、そこそこリーゾナブルな価格といえるかも知れません。

なお、京都に来てわざわざ誰がき好んで中華を・・・と思う人もいるかも知れませんが、京都の中華のレベルは大変高く、お店自体はこじんまりとしながらも、上品で洗練された料理を提供しているところが少なくありません。

らーめんハマムラ 近鉄名店街 みやこみち店さんのHPはこちら

京都のお土産の定番と変化球!

八つ橋や金平糖をはじめとする純和菓子から、かんざしや手鏡、京うちわ、ガマグチ等の伝統工芸品、あるいは食べやすい鴨サブレやデコ八つ橋、今風のスイーツ、あるいは宇治茶等、京都にはさまざまなバラエティーに富んだものがたくさんあります。

 

スターバックスに入り、京都限定のすタンブラーを手に入れるのもありなのではないでしょうか。どうやら、「定番」のおみやげというのは、それぞれ人によって、思い浮かべる異なってくるのではないでしょうか。
では、ここで変化球を。意外性のあるお土産といったら何があるでしょうか。
宇治の抹茶を原料にした「抹茶石鹸」。これも面白そうですね。若い人なら「デコ八つ橋」も受けそうです。そのほか、おしゃれなスイーツはたくさんあり、やはり選択に悩みます。
そこで、イチオシでお勧めしたいのは、「志津屋」さんという京都のパン屋の老舗です。

そこで売られているあんぱんは、まさしくイノベーションという言葉につきます。あんぱん、パッケージともに凝っており、これをあんぱんと見なしてよいのかと迷うぐらいです。
店舗があるのは京都駅の八条口のASTYロード。足を運ぶのも便利かと思います。
1世帯あたりパン消費量のランキングで京都府は全国第1位。「和」の世界の権化かと思いきや、中華も美味しければ、パンも最高。そんな京都の多様性と奥深さを思い知らせてくれるお店です。志津屋さんのHPはコチラ

せっかく京都行くならコレも持って行って!

歴史ある建造物や美しい自然、祇園を散策していると舞妓さんに出くわすこともあるかもしれない。

そんな時に「いいカメラがあったらなぁ。」きっとあなたはそう思うだろう。

そこで、おすすめのカメラをご紹介したい。
Canonの「EOS Kiss X7」がそれだ。

大きすぎない本格一眼レフカメラだ。
手のひらに収まるサイズで旅行中持ち歩くにはちょうどいいサイズだ。

一眼レフの中では世界最小・世界最軽量として君臨するコンパクトカメラだ。


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