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毎年、毎年よくもまぁ・・・・。
と思うほど、しっかり花粉を大放出してくれる、地球上の植物たち・・・・。

自然の営みとはいえ、正直めちゃくちゃストレスを感じさせてくれる恒例のイベントだ。
私の場合、花粉症のシグナルは「なんだか、テンション下がるわぁ〜」ってところからスタートする。

 

仕事も遊びもなんだか身が入らない感じになるのだ。一瞬、うつにでもなったかな?と思うのだが、犯人は花粉だとわかると気分だけは少し晴れてくる。

 

しかし、鼻のムズムズや目の痒さには結局悩まされることにはなるのだが。

 

そんなわけで、今回は花粉症についてメモしておこうと思う。
一緒に花粉と戦いましょう!

「花粉症はこんな症状だ!」

花粉症の症状の特徴として、目が痒い、鼻がムズムズする、くしゃみが止まらない、鼻水が止まらないなどがある。
今年はインフルエンザの流行ピークが例年よりも遅れてやって来ていることもあり、発熱があれば何らかの疾患に罹っているのではないかと推測できるが、自分の症状がインフルエンザなのか風邪なのかそれとも花粉症なのか解りにくいところだ。
私自身、数年前から花粉症に悩まされており特に春先になると症状が酷くなる。
出やすい症状として・・・

 

  • 外出すると目が痒くなる
  • または家族が外から帰ってくると目にムズムズした感じが出始める
  • 晴れた日に外に出ると鼻の付け根当たりがムズムズする
  • 人が帰ってくると鼻に違和感を感じる
  • くしゃみが連続して出て止まらない
  • 短時間に何回もくしゃみが出る
  • 透明で液体状の鼻水が止まらない
  • 鼻をかんでも何回も出てくる
  • 頭がぼーっとして集中できない
  • 微熱が長い事続く
  • 頭痛がしてくる
  • 眠気が出てくる。朝がだるい。
  • 喉が痛い

これらの症状が出やすいのが特徴だ。

 

私が感じた今年2016年特有の症状は過去に比べて鼻への影響が強いのではないだろうか?
鼻の奥に痛みを感じて鼻が詰まった感じがした翌日に、鼻から血混じりの濃い黄色の膿の塊が出た。
最初は風邪でも引いたもかなと思い、市販の風邪薬を飲んで暖かくし、一晩寝て様子を見ていた。
鼻から膿がでた翌日は快適に過ごせるのですが、さらに翌日にはまた鼻が痛くなり、一晩寝た後に膿が出るの繰り返しだったのだ。

「花粉症対策・・・わたしはこうする!!!」

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花粉症に限らずなのだろうが、やはり規則正しい生活をするのがまず基本だろう。
食事が不規則だったり、睡眠不足で内臓の調子が悪い日が続くと体が弱っているせいか、花粉症の症状が出やすくなることが多い。
食事も例えばヨーグルトなど乳酸菌を多く含む食品を取り入れて腸内の環境をきれいにしておくことを意識している。

 

 

また、花粉は空気を媒介に飛んでいるため、体に様々な場所に付着したり体内に侵入してきたりする。顔や目についた花粉については洗えばいいのだが、鼻の粘膜に付着した場合は鼻をかんだ程度ではなかなか出ていかない。

 

そういう場合は、ちょっと辛いが鼻うがいをする。やるまでは勇気がいるが済んでしまえばスッキリ爽快だ。
やり方は、ぬるま湯に塩を入れよく溶かす。
準備した鼻うがい用の塩ぬるま湯を鼻に入れる・・・と言っても簡単ではないし、正直怖い。私の場合は紙コップを使い鼻から吸い込んで飲むような形で行う。

 

専用の器具も市販されているようだが、結局私はワイルドにそんな感じでやってしまっている。
鼻から水を入れるといえば、海やプールで間違って鼻から水を吸った時の感覚と同じだ。

慣れるまで「おえーっ」ってことになる。

 

だが、不思議なもので慣れてくるとその「おえーっ」もなくなり、気持ちよさまで感じてくるのだ。

あなたも勇気を出して一度お試しあれ!

「ヨーグルトは花粉症にも効果的?!」

ヨーグルトを食べることによって花粉症にかかりにくいという説がある。
理由として考えられるのは、腸内に生息する乳酸菌などの人体に有益な細菌を増やして、人体に無益・悪影響をもたらす細菌の増殖を抑える。
ヨーグルトを定期的に食べて排便により体外に放出され、一時的に減少した腸内に生息する乳酸菌を補充して数を一定に保ち、安定した状態を作り出すことが考えられる。

 

つまり、今話題の腸内フローラを整えることによって得られる効果なのではないだろうか。

 

腸内環境の乱れは自律神経系の乱れを招くらしい。

腸をはじめとする内臓は交感神経系と副交感神経系からなる自律神経系によって活動が制御されているということだ。
この時、交感神経系、副交感神経系の活動比が極端に異なると内臓の活動が低下し、腸内の環境が変化する。
先に乳酸菌など人体に有益な菌と悪影響を及ぼす菌について述べたが、いわゆる悪玉菌は腸内の環境が悪化した状態での生息に適し、善玉菌は腸内の環境が安定している状態での生息に適しているとの知見が見られる。
花粉症は抗体抗原反応であり、本来ならば抗原として反応しない花粉に抗体が反応してしまい、花粉が抗原となることで引き起こされる一種のアレルギーとされている。
腸内に悪玉菌が多いと体は防衛反応として抗体を大量に生成して反応し、過剰となった抗体が体内に侵入した花粉を抗原として認識してしまい反応が起きるため、花粉症が引き起こされるとの知見もある。
おススメのヨーグルトは単位重量に含まれる乳酸菌の数が多いものをおすすめしたい。一度の食事で体に取り入れる細菌の数を多くするためだ。

 

しかし、よく売っているヨーグルト一人分に含まれる乳酸菌の量は実はたかが知れている。と言っても次に紹介するサプリに含まれる乳酸菌の量が桁違いだからだ。

 

それが「女神フローラ」という商品だ。


なんと、1回分の包装の中に含まれる乳酸菌の数がヨーグルト170個分だ。

 

普通にヨーグルトを食べる場合は、習慣づけが大事だし、その恩恵を受けるまでにはかなりの時間と忍耐力が必要だ。また、1つあたり100円程度の予算もかかる。

 

しかし、この女神フローラであれば大量に乳酸菌を摂取できるし、何より1日分あたりの金額も抑えられる。花粉症に限らず乳酸菌を摂取し腸内フローラを整えておけば、便通にもいいし、ダイエット効果もありそうだ。

かしこい乳酸菌の選び方『女神フローラ』はコチラから。

 


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