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いよいよバレンタインデーが近ずいてきた。
とはいえ、私はもう結婚もしているしそもそもモテないからあんまり関係ないかもしれない・・・。

しかし、バレンタインデーにはとってもいい思い出があるのでバレンタインについて記事を書きたくなったのだ!

 

その思い出は後述するとして、女性の皆様が気になるバレンタインについての事柄「チョコレートの手作りレシピ」や「チョコ以外のプレゼント」などについてまずはメモさせていただく。

 

男目線の内容になるが、バレンタインデー攻略にはちょっと役立つかもしれない。ご参考までに。

 

簡単!かわいい!手作りチョコレートのレシピ

手作りチョコレートの作り方を基本から紹介したいところだが、ものすごく簡単で美味しそうなチョコレートを作るためのキットが販売されているのでそれをご紹介しよう。

 

いやいや便利な世の中になったものだ。昔は板チョコを湯煎して溶かして、型取って冷蔵庫で冷やして・・・と色々と工程が必要だったチョコ作りだが「手作りチョコキット」なるものが販売されている。

 

今回ご紹介するのは「くちどけトリュフセット」という商品だ。みんな大好きチョコトリュフを簡単に作れちゃうから素晴らしい。しかも出来上がりの見た目も味もハイクオリティ!本命の彼氏にだってキットで作ったなんてバレやしないのだ(笑)

 

作り方は簡単。手順は以下の通りだ。

 

材料:くちどけトリュフセット

生クリーム

 

①「くちどけトリュフセット」に入っているチョコレートをボールに移し、約60度で湯煎をする。

②生クリームを加えよくかき混ぜる。

③一度粗熱を取るために冷蔵庫で冷やす。

④15cm角程度に切ったラップに冷やしたチョコレートを包み、丸く成形する。

⑤うまく丸まったらキットに入っているパウダーシュガーやカカオパウダーをふりかける

⑥付属のカップに出来上がったチョコを乗せれば完成だ。

男がもらって嬉しいチョコ以外のプレゼント!

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さてさて、もしあなたが本命の男性にチョコをプレゼントするなら一工夫をしたほうがいいかもしれない。

 

ただチョコだけをプレゼントしても「どうせ、義理チョコだろう・・・。」と思ってしまう男子も多いはずだ。そんな時は「チョコ以外のプレゼント」を添えるのがいい。

 

とはいえ、プレゼントというと時計とネクタイとかマフラーとか・・・そのような「モノ」を考えがちだ。

もちろん、そのようなモノももらって嬉しいのは間違いないが、最も効果的なのは「手紙」だ。

 

あなたが好きな男性に対して「私はあなたが好き。」というメッセージが伝わるかどうかが肝だ。

しかし、その男性があなたに好意を持っているかいないか分からないような状態の場合は、あまり重たい文章は避けたほうがいいかもしれない。

 

男性は好きでもない相手からグイグイ来られるとちょっと引いてしまう。まずはジャブ程度のメッセージが最適だ。

例えば「いつも、応援してるよ!今度、ご飯でも食べに行かない?」とか「◯◯くんのこの間の話、すごいね!もっと詳しく聞かせて欲しいなぁ。」などの、次の約束が取れそうな文書が望ましい。

 

チョコレートやプレゼントを渡す時に「好きです。つきあってください。」とストレートに伝える勇気のある人はそれでも構わないが、OKをもらえる自信がない場合は、次に会う約束をもらう程度がベストだ。

 

「人は何度も顔をあわせる人間に好意を持つ。」これは心理学の鉄則だ。

あなたが何気なくいつもそばにいれば、相手は好意を持つ可能性が高くなるのだ!

 

高島屋のバレンタインギフトが熱いらしい!

高島屋バレンタイン手作りチョコを作るにはちょっと時間がない!

大人な雰囲気のチョコレートを今回は彼にプレゼントしたい!

などと考えているなら、タカシマヤのオンラインショップがおすすめだ。

 

タカシマヤが開催している「アムールデショコラ」は世界中のパティシエが作ったチョコレートが集結するのだ。

 

HENRI CHARPENTIER(アンリ・シャルパンティエ)やGODIVAはもちろん、あの鎧塚俊彦さんのチョコレートも参戦する。全てのチョコを食べ比べてみたくなるようなチョコの祭典だ。

タカシマヤのオンラインショップはこちらから。

私のどうでもいいバレンタインの思い出。

私ごとで申し訳ないが「後述する。」と宣言したので、一応バレンタインの思い出を書かせていただく。

あれは中学2年生のバレンタイン。
その時、私には好きな女の子がいた。バレンタインが近ずくに連れ大きな不安が膨らんでいったのだ。

そう、「あの娘が他の男子にチョコレート渡して彼氏ができちゃったらどうしよう・・・。」こんな不安だ。

私としては、そのような事態をどうにか防ぎたい。

ということで、バレンタインデーの前日2月13日に告白することを決意!

彼女と中のいい友達に相談し協力してもらうことに。私は彼女のマンションの前にある駐車場で待ち、友達が彼女の家に行き呼び出してきてもらう作戦だ。

中学2年生の私にとって初めての告白だったため、心臓が飛び出しそうなほどドキドキしていたのを覚えている。

そして彼女が到着し「どうしたの?」とさりげない質問。「分かってるくせに。」とまずは答える。

そして、「じゃあ、勇気を出していうね・・・」
「実は前から好きでした。よかったらつきあってください。」

ものすごい勇気を振り絞ってそんなストレートな告白をしたのだ。

そして、結果はなんとOK!
天にも昇る気持ちになった。こんな幸せなことがあっていいのか!と思うほどの嬉しさだったのだ・・・・・。

「他の男に取られるかも・・・」からの「大成功!」だった。もう40年近く行きているが、その中でも最も心が躍ったのがこの中学2年生のバレンタインデーの前日だ。

・・・・・。

つまらない、私ごとに最後までお付き合いいただきありがとうございました(苦笑)


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