スキー場なんてかれこれ何年行っていないだろうか・・・。
高校生の時にスノーボードをしに行って以来20年以上も経過している。ところが、今年友人の家族に誘われスキーに行こうということに。
その友人もスキーは久しぶりで特に詳しいわけではないから厄介だ。ということで、スキーに詳しい会社の後輩に色々聞いてみた。
ついでに記事にしようと思ったので質問の答えを文字にしてもらったのでご紹介しておこう。後輩!ありがとう!
スキー場が雪不足って本当?積雪状況とオープン予定は?
今年は全国的に雪不足の影響を受けており、スキー場オープンの日程を延期したり、オープン後に一時的に営業をストップしているスキー場が例年より多く見受けられます。
しかし、オープンしているスキー場の数は日に日に増えていき、2015年12月30日現在で全国のスキー場の約80%程はオープンしています。
ただし、スキー場によっては雪不足やゲレンデコンディションの都合のため一部滑走できないゲレンデやコースがあったり、ナイター営業を中止しているスキー場、リフトの運行を一時的にストップさせているスキー場もあります。
この時期の天候や積雪量、ゲレンデ状況は毎日変化するので、スキーやスノーボードに出かける時は、公式ホームページで積雪状況やゲレンデ状況を確認してから出かけると良いと思います。
北陸、東北地方は今後積雪が予想されているので、積雪状況やゲレンデ状況に変化が見られる可能性があります。
スキーリゾート地として人気が高い、「万座温泉スキー場」「苗場スキー場」「舞子スノーリゾート」「エコーバレースキー場」等はオープンしています。
また、「妙高・上越エリア」「斑尾・野沢・飯綱エリア」「 八ヶ岳・蓼科・富士エリア」「 軽井沢・菅平エリア」「志賀高原・北志賀エリア」のスキー場はオープンしています。「白馬エリア」のスキー場も一部を除いてはおおむねオープンしています。
人気・穴場のスキー場はここだ!スキー場ランキング!
NO.1 ニセコヒラフスキー場
千歳空港からアクセスも良く、日本のスキー場とは思えない広大なゲレンデで雪質も柔らかく最高です。ニセコヒラフスキー場から望む「羊蹄山」の景色も圧巻です。また、ナイター営業がオープンしているので1日中スキーを楽しむことができます。
NO.2 小樽天狗山スキー場
小樽市内にあるスキー場で小樽駅から市バスで20分くらいの距離にありアクセスがとても良い場所です。市民の憩いの場になっているスキー場で観光客が少なくあまり混雑はしていません。スキー場の規模としては小さいのですが、コースの種類はバラエティに富み、不整地やコブ、パウダースノーを楽しむことができます。
また、ここの最大の魅力は、ゲレンデから小樽の市街地や日本海が一望できることです。また、ナイター営業もしているので、夜間は小樽の夜景を楽しみながら滑ることができます。夜景を楽しみながら滑れるスキー場は全国的に少ないと思います。
NO.3 志賀高原スキー場
志賀高原エリアのスキー場はゲレンデ内でほぼ全てのスキー場がつながっているので、1日中別のゲレンデを滑ることが可能です。例えば、志賀高原の一番手前にある「サンバレースキー場」を出発し、「丸池・蓮池スキー場」「ジャイアントスキー場」「寺子屋、一の瀬スキー場」を滑りながら奥に進み、最後は奥志賀まで滑りながらの移動が可能です。どのスキー場もそれぞれの特徴があるので、1日中飽きることなくスキーを楽しむことができ、とても楽しいです。また、ゲレンデごとに名物のレストランがあるのも魅力で、「食べ歩き」ならぬ「食べスキー」も楽しむことができるのも魅力の一つです。
新潟のスキー場でおすすめなのは?
おすすめのスキー場を教えてください。またその理由やアクセス方法も教えてください。
お勧めは「GALA湯沢スキー場」です。ここの一番の魅力はとにかくアクセスが良いことです。
関越自動車道を走り湯沢ICで下車して5分位です。練馬ICから2時間位で行くことができます。また、高速道路を下りると大きな案内表示があるのも便利です。さらに、上越新幹線の駅と直結しているのもとても便利です。
スキー場の設計が細部までよく考えれているようで、新幹線の駅を降りるとすぐスキー場も世界的に見て類がない便利さなのですが、さらに、駅を降りるとすぐにロッカールーム、更衣室、ゴンドラ乗り場に続くのが大変便利で素晴らしいと思いました。
コースは全般的に初級者向きが多く、次いで中級者コースなので、エキスパートレベルの方には少し物足りないかもしれません。しかし、ダウンヒルのコースが長いのでかなり滑りごたえがあります。これからスキーやスノーボードを上達したい人やファミリーには最適だと思います。
また、温泉スパが完備されています。温泉スパは温泉だけではなくフィットネスプールや露天ジャグジー、子供用プールなどがあるので、スキーの後に温泉で疲れをいやしたり、フィットネスプールで遊んだりでき、スキー以外にも楽しめる施設があるのは良いと思います。
レストランの食事メニューが豊富でどれもおいしいのも魅力の一つです。
スキーウェアは「OC STYLE」がおすすめ!
私のように滅多にスキーなどに行かない人にとってはスキーウェアやギアにおまりお金をかけたくないのが本だろう。
OCSTYLEさんなら比較的安くウェアやボードのセットなどが購入できるため初心者の方でも安心できるのではないだろうか。