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音楽の聴き方が変わってきた・・・・。
もうCDのレンタルは古いの?

そんなことを今更言い出すのが恥ずかしいくらいに様々な方法で音楽が販売され、そしてその音楽を聞くプレーヤーも多くのものが用意されている。

 

昔はCDラジカセなるものが主流でCDを購入したりレンタルショップにCDを借りに行き「ダビング」をよくしたものだ。

 

しかし、今では音楽は「ダウンロードするもの」に進化しており、わざわざCDショップにお気に入りのアーティストのCDを探しに行くことも少なくなってきたのではないだろうか。

 

その進化を世の中に普及させた起爆剤のような存在がitunesだ。itunesは音楽を購入しダウンロードするだけでなく、ダウンロードした楽曲を管理し再生し、さらに様々なデバイスに向け転送や録音をさせることまでできる。

 

パソコン一台で音楽を自由自在に持ち運べる時代になったのだ。

 

そこでこのページではitunesの基本的な操作などをご紹介し「実はまだついていけてない・・・。」という方にお役に立てれば幸いと思い、メモさせていただいた。早速itunesに触れていってみよう。

itunesのダウンロードはこうやる!

まず、itunesを使うにはパソコンにitunesをインストールする必要がある。

ここではitunesをパソコンにダウンロードしインストールする方法をご紹介していく。手順通りに行っていけばほとんど自動で行われるので安心していただきたい。

 

1. アップルのホームページへアクセスする。
http://www.apple.com/jp/itunes/download/

 

2.ニュースやアップデートなどのお知らせを希望する場合はアドレスを入力する。
メールアドレスを入力しなくてもitunesのダウンロードは可能だ。

 

3. 今すぐダウンロードをクリックする。
4. 任意の場所に保存する。
インストーラーをパソコン上の任意の場所に保存する。
5. itunesのインストーラーがダウンロードされる。
ダウンロードしたitunesのインストーラーを起動し、itunesをパソコンにインストールする。

 

※ ダウンロードしたitunesインストーラーの場所がわからない場合は、
パソコン内を検索だ。プログラムの検索フィールドに「iTunessetup」と入力するとインストーラーが表示されるので、クリック起動だ。

ダウンロードできない場合

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もし、itunesがダウンロードできないといった症状が出ているのであればセキュリティレベルが高すぎの設定になっているかもしれない。

以下の操作を行いセキュリティレベルを落とし、再インストールしてみよう。

 

1、Internet Explorerの「歯車マーク(設定)」を開き、「インターネットオプション」を選択。

2、「プライバシー」>「ポップアップ ブロック」の「設定」を選択する。

3、「ブロックレベル」を『中: ほとんどの自動ポップアップをブロックする』に設定する。

4、閉じるをクリックし、再度itunesをダウンロードしてみよう。

 

 

itunesで音楽を購入する方法

Itunesでの曲の購入方法はまずは「Apple Id」を取得する必要がある。

 

しかし、ここではApple IDの取得については別途説明してもいいのだが、基本的に欲しい楽曲を選択し購入に至るまでにAppleIDの取得画面が現れるので名前や住所、請求先の銀行口座やクレジットカード番号を入力するだけですぐに発行されるのでさほど手間がかかるわけではない。AppleIDの取得に関してはひとまず横に置いておき、音楽を購入する手順の説明に戻りたい。

 

①まずitunes内のメニュー「itunes store」をクリックする。

 

②サインインをする。

その際に「Apple Id」とパスワードを入力する。サインインすると左上に「Apple Id」が表示される。このAppleIDがない方はそのまま欲しい楽曲選びだけに集中していて構わない。いざ購入の場面になった時「AppleIDの作成」を求められるので問題ない。

 

③好きな音楽を選ぶ。

検索窓にアーティト名や曲名を入れて検索するのが一番手っ取り早い方法だ。
itunes store内でミュージックを選択し、または検索フィールドで好きなアーティストを選択して購入をクリックするとダウンロードが開始される。ダウンロードが完了したら、itunes内の「マイミュージック」に自動的に保存される。

 

 

itunesカードを使いこなせ!

itunesカードはitunes storeやapp storeで買い物をするときに、クレジットカード登録を「Apple Id」にしてない人や、クレジットカードを持っていない人でもこれを持っていればitunes storeやapp storeで買い物ができるカードのことだ。

基本的には1500円、3000円、5000円 10000円の4種類ある。

1000円分のカードが複数枚セットになったマルチパックもある。コンビニエンスストアなどで取り扱いがあり、例えばitunes storeで曲を購入してitunesカードに記載されているコードを入力すると買い物ができるという仕組みだ。

また年末などのイベント時期になると各コンビニエンスストアなどでitunesカードを購入し、キャンペーン登録サイトからweb登録をすると最大で5000円分のポイントが加算されるなどのサービスもあるので要チェックだ!

コンビニエンスストアでitunesカードを購入する際は店員さんに今キャンペーン中なのかどうかを尋ねてみると良いかもしれまない。

各家電量販店でも取り扱いがあるのでそちらでも購入することが可能だ。

コンビニエンスストアや家電量販店などで行っているituneカードの割引キャンペーンからは目が離せない。年末年始や、ゴールデンウィーク、夏のサマーキャンペーンなどでよく見かける。

友達や恋人にitunesカードをプレゼントしてあげるのもいいかもしれない。Itunesカードを使いこなしてお得にお買い物を楽しもう!

itunesにCDから音楽を取り込む方法。

itunesをインストールしておくと、音楽や映画を購入できるだけでなく、音楽CDをitunesに取り込み一括で管理することが可能になる。iphoneなどと同期しているため、パソコンで取り込んだCDの音楽を出先で聞くことも可能になる。

それでは、itunesにCD音源を取り込む方法をご紹介していこう。

1.「itunes」を起動させます

2.音楽CDをパソコンにセットします

3.音楽CDの曲が一覧表示されますので、画面右上の「インポート」をクリックします。録音が開始されますので、しばらくお待ち下さい。

もし録音する必要がない曲がある場合は、音楽CDの曲のうち、左側にあるチェックボックスのチェックを外します。チェックを外した曲は録音されません。

4.録音完了するとチェックマークが緑色に変わります。

お使いのパソコンの使用環境によってはCDドライブに音楽CDを入れると自動でitunesが立ち上がり音楽を読み込みが開始される。Itunes内に取り込む場合はインポートボタンをクリックだ。

またitunesのファイルを開くとプレイリストからディスクを作成することも可能になる。音楽録音専用のからのCDをCDドライブに入れプレイリストを作成しディスクを作成しよう。

また、ipodに曲を入れる場合は、まずipodをお手持ちのパソコンとUSBを使用して繋げる。そして、itunesを開きipodのマークをクリックすると同期選択画面に切り替わるので同期を開始する。この際の確認しておきたいのはipodの容量だ。

itunes内でも曲の容量を確認できるのでipodに移す前にチェックだ。オーバーしてしまう場合はチェックマークを外して調節する。新しくipod用のプレイリストをitunes内に作っておくと便利かもしれない。

他にもitunesの利用方法は様々あるが、今回はここまでにして別の機会でご紹介させていただこう。

無料で音楽をダウンロードすることは可能なの?

基本的にitunesで販売されている音楽を無料でダウンロードすることは違法だと認識していた方が良いだろう。

有料で売っているものをそう簡単に無料で手に入れることができるなら、ものは売れない。当然のことだ。たとえばアーティストの楽曲を無断で動画配信サイトなどでアップしている人がいるがそれ自体がまず違法であるのは言うまでもないが、それをダウンロードすることも禁止されている。

音楽1曲くらい・・・と軽い気持ちでやってしまうのはやめておこう。

itunesには3ヶ月間無料トライアルがあるのでまずはそこから試してみよう。

以前に購入した作品を再ダウンロードしたい。

以前購入していた楽曲を再度ダウンロードしたい場合の手順は以下のとおりだ。

1、「アカウント」メニューから「購入した項目」を選択

2、以前に購入した楽曲が表示されるのでサムネイル右上にある「ダウンロードマーク」をクリック。

3、ダウンロードが開始される。

以前に購入した楽曲の表示、非常時の切り替え

なんらかの理由で購入した楽曲を非表示にしたい場合の手順は以下の通りだ。

1、アカウントメニューから「購入した項目」を選択。

2、楽曲のサムネイルにマウスポインタを置くと「×マーク」が現れるのでそれをクリック。

3、非表示完了。

非表示にしたものを再度表示させたい場合の手順は以下の通りだ。

 

1、アカウントメニューから「マイアカウントを表示」を選択

2、AppleIDとパスワードを入力しログイン。

3、itunes in the cloud の「現在非表示中の再ダウンロード可能な購入アイテムを再表示」の横にある「管理」をクリック。

4、再表示させたい楽曲サムネイルの下にある「表示する」をクリック。

itunesをアンインストールする方法

最新のitunesをインストールしたい場合に稀に、以前のバージョンをアンインストールさせる必要があることがある。
そんな時は少々、面倒なのだが各コンポーネントを一つずつ以下の順番でアンインストールする必要がある。
また、この手順で行えば購入した楽曲などが消えることはない。
コントロールパネルのプログラムん管理画面から以下の順番でアンインストールしていこう。

1、iTunes
2、Apple Software Update
3、Apple Mobile Device Support
4、Bonjour
5、Apple Application Support (32 ビット)
6、Apple Application Support (64 ビット)

もし、この手順でプログラムを削除し、新しいitunesを再インストールしてもうまくいかない場合は、さらに詳細なプログラムの削除作業が必要だ。
その場合はhttps://support.apple.com/ja-jp/HT204275を参考にしていただきたい。

itunes使うならやっぱりMacパソコンが便利!

もし、あなたがiphoneユーザーだったら是非ともMacのパソコンの購入をおすすめしたい。

 

itunesはもちろん最初からインストールされているし、何よりiphoneとの連携プレーは見事だ。

 

Macでダウンロードした楽曲は特に操作を必要とせず、そのままiphoneでも再生できるように勝手に同期してくれる。

 

また、Macパソコンの場合、標準装備されているスピーカーも素晴らしくなんとも言えない広がりのある綺麗な音を体験できる。

 

もし、パソコンの購入予定があるのであれば是非使っていただきたい!絶対に損はしないはずだ!
imacはコチラから!
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コメント2件

  • yamada | 2016.01.14 19:01

    ハイレゾ音源を聞きたい

  • 松井高志 | 2016.09.12 4:49

    松井高志です 宜しく お願い 致します

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