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カピバラが勢いよく池に飛び込む姿を撃撮!
本日2015年9月13日、埼玉県さいたま市にある小さな動物園「大宮公園小動物園」でカピバラの意外な習性を目撃してきた!

いや、意外な習性ではないのか?たぶん、私が知らなかっただけだと思われる。

まぁしかし、私が驚いたということは他の誰かもきっと以下の動画で少しは感動してくれるのではないか!?

では、カピバラの可愛く意外とアクティブなその動きを見てもらいたい。

いかがだろうか?

「いかがも何もない!?」まぁ、動物の動画なんてそんなものだ。許していただきたい。

カピバラをウィキペディアで調べてみると「アマゾン川流域に生息するげっ歯類最大の種」とある。さらに「足には水かきがあって泳ぎが得意」と書いてある。つまり、私の驚きは無知ゆえのことであったのだ。ちなみにねずみの仲間の王様だってことはなんとなく知っていた。そう、私は物知りだ。

「大宮公園小動物園」

さてこの「大宮公園小動物園」だが、カピバラのようないわゆる「小動物」とは言えない大型の動物も飼育されている。
それが「ツキノワグマ」と「ハイエナ」だ。
ツキノワグマ
ここら辺の動物のチョイスに何か理由があるのかは分からないが、大宮公園という敷地内にある小さな動物園にいる動物としてはかなりのビッグゲストといったところだ。
ハイエナ
ツキノワグマはまぁ良しとして、ハイエナを選んだ理由を是非、園長さんに聞いてみたいものだ。

まだまだいるぞ!動物達「大宮公園小動物園」はちょっとすごいぞ!

大型動物はその2種だが、他にも多くの動物たちがこの動物園にはいる。「ニホンザル」「リスザル」「テナガザル」といった猿軍団。そして「ベンガルネコ」などの猫軍団。さらに「ベニコンゴウインコ」「オオバタン」といったオウムインコ軍団。「クジャク」「タンチョウ」といった大型鳥軍団だ。

何しろ、この「大宮公園小動物園」は無料だ。大宮公園の敷地内にあるこれまた遊園地と隣接したところにあり、誰でも何の手続きも無しで入場できる。

公園を何気なく散歩したり、子供をブランコで遊ばせたついでにふらっと入場できるところがなんとも不思議でありがたい施設だ。

大宮公園は春になれば花見で賑わう埼玉随一の花見スポットとして有名だが、そんな花見中でも猿やオウム達の「ギャー!」「キキー!」と大声で叫ぶことで、地方から来た方は何事かと驚くこともある。

また、大宮公園の敷地と隣接するのは武蔵野の国の神様「氷川神社」。年末年始には多くの参拝客が列をなし、大変賑わう場所でもある。神社と公園と動物園。なかなか面白い組み合わせだが、一日中過ごせるとまでは言いすぎかもしれないが、半日くらいは大宮公園で楽しむことができるだろう。


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