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この記事をご覧になっているのはたぶん女性の方が多いことだろう。今回は男の私として女性に関する気になることをメモしたいと思う。そして今日のテーマは美容液や化粧水のお話だ。

なぜ多くの女性はそれら美容液や化粧水にお金をかけているのか。それを妻と妹にインタビューしてみた。

 

 

お気に入りはドクターシーラボで共通していた。

たまたまかも知れないが、私の妻と妹は美容液関係はドクターシーラボの製品を使用しているようだ。男の私でも聞いたことのある「ドクターシーラボ」だが、てっきり商品名だと思っていたら実は会社名だった。まあ、女性からすれば当たり前の情報かもしれないが。

ドクターシーラボの製品は「化粧水」「美容液」「乳液」「クレンジング」「メイク落とし」・・・など、あらゆる化粧品関連の商品を販売している。でもなぜ女性は化粧水やら美容液やらいろいろなものを顔に塗るのか不思議に思った。

そもそも美容液と化粧水の違ってなんなのだろう?

美容液と化粧水の違い

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ドクターシーラボの美容液の話をする前にまずは私自身が気になった問題を解決しておきたい。それは「美容液と化粧水の違い」だ。ちょっと調べてみた。

まず、化粧水の成分と美容液の成分を比べてみようと思う。

まずは化粧水。化粧水に含まれる成分は「水80%」「アルコール10%」「グリセリン系の保湿成分数%」「その他ヒアルロン酸などの成分数%」で構成されている。ほとんどが「水」ということだ。

次は美容液。美容液の成分がそれぞれ何%含まれるかは商品によってまちまちなので一概に言えないが、肌に栄養を与える成分を多く含んでいる。ビタミンCやヒアルロン酸や各種海藻エキスなどが含まれているようだ。各メーカーからそれぞれ特色のある美容液が発売されていて、どの美容液が一番自分に合うのか探すのでは大変なのではないかとすら思う。

一番売れてるらしいオールマイティな美容液「エンリッチリフトEX」

カテゴリ的に美容液と言っていいのかは分からないが、化粧水や乳液、美容液や保湿クリームなどの効能を全て一つにまとめている製品「エンリッチリフトEX」が今、最も売れているらしい。妻と妹の身内からの情報だったが、楽天で調べたら確かに人気NO1となっていた。

 

確かに化粧水や乳液や美容液などを何度も顔を塗る手間を省けるのは、男性の私からしてもそれは便利だなと思う。しかし、そのような総合美容液?のようなものは他のメーカーからもたくさん出ているはずだ。なぜドクターシーラボのこのエンリッチリフトEXシリーズが売れているのか以下の成分表を見るとなんとなく納得できる。

■全成分/水、グリセリン、BG、スクワラン、ペンチレングリコール、ベタイン、グリコシルトレハロース、金、白金、加水分解コラーゲン、加水分解エラスチン、カルボキシメチルフェニルアミノカルボキシプロピルホスホン酸メチル、プロコラーゲン、ポルフィリジウムクルエンタムエキス、アセチルジペプチド-1セチル、コルクガシ樹皮エキス、ジパルミトイルヒドロキシプロリン、シアテアクミンギ葉エキス、プランクトンエキス、ポルフィリジウム多糖体、ダイズ芽エキス、ハイブリッドローズ花エキス、ウメ果実エキス、クダモノトケイソウ果実エキス、チオクト酸、ユビキノン、レスベラトロール、ダイズイソフラボン、プエラリアミリフィカ根エキス、ザクロエキス、水溶性プロテオグリカン、プラセンタエキス、メロン胎座エキス、トリフルオロアセチルトリペプチド-2、水溶性コラーゲン、サクシニルアテロコラーゲン、(ジヒドロキシメチルシリルプロポキシ)ヒドロキシプロピル加水分解コラーゲン、イソステアロイル加水分解コラーゲン、ヒアルロン酸Na、ヒアルロン酸ヒドロキシプロピルトリモニウム、加水分解ヒアルロン酸、
アセチルヒアルロン酸Na、加水分解ヒアルロン酸アルキル(C12-13)グリセリル、セラミド1、セラミド2、セラミド3、セラミド5、セラミド6 2、グリチルリチン酸2K、タウリン、リシンHCl、グルタミン酸、グリシン、ロイシン、ヒスチジンHCl、セリン、バリン、アスパラギン酸Na、トレオニン、アラニン、イソロイシン、アラントイン、フェニルアラニン、アルギニン、プロリン、チロシン、イノシン酸2Na、グアニル酸2Na、リボフラビンリン酸Na、ピリドキシンHCl、パルミチン酸アスコルビルリン酸3Na、トコフェロール、カッコンエキス、イタドリ根エキス、アメリカショウマ根エキス、カラトウキ根エキス、アロエベラ葉エキス、オクラ果実エキス、アカツメクサ花エキス、イタリアイトスギ油、ニオイテンジクアオイ油、ラベンダー油、マヨラナ葉油、パルマローザ油、セイヨウハッカ油、ベチベル根油、オレンジ油、加水分解水添デンプン、ジグリセリン、DPG、1,2-ヘキサンジオール、カプリリルグリコール、エチルヘキシルグリセリン、マカデミアナッツ脂肪酸フィトステリル、ホホバ種子油、コレステロール、フィトスフィンゴシン、ダイズステロール、オクチルドデカノール、
アルギン酸Na、キサンタンガム、カルボマー、ヒドロキシプロピルメチルセルロース、ヒドロキシエチルセルロース、ラウロイル乳酸Na、デキストラン、プルラン、イソステアリン酸、水添レシチン、ラウリン酸ソルビタン、PEG-12ジメチコン、炭酸水素Na、水酸化K、ペンテト酸5Na、カラメル、フェノキシエタノール

入れすぎってくらい色んな成分が入っている。肌質によって効果的な成分は違うはずだが、単純にこれだけ多くの種類の成分が入っていればたいがいの人にマッチするのではないかと思う。しかし、ドクターシーラボの考え方はそう単純なものではないようだ。

肌を美しく保つためには次の5つの要素が必要だという。「うるおす」「ツヤを与える」「引き締める」「マッサージ」「キメを整える」これらのうち一つでも欠けることがなくバランスの整ったスキンケアが大事ということだ。

つまり、このエンリッチリフトEXを使えばその全てをまかなえるということだ。その中でもドクターシーラボが一押しにしているのが「金のコラーゲン(金のゲル)」だ。肌を引き締めるための成分のようだ。

ドクターシーラボBBクリームになるほど!

さらに、私が「そうだったのか!?」と驚いたものがある。女性にとっては当たり前なのかもしれないが、ファンデーションと美容成分が一つになっている「BBクリーム」というものがあるのだ。

私はてっきり、美容液や化粧水をつけてその上から手鏡を持って「ポンポン」とスポンジ的なものでファンセーションを塗るものだと思っていたが、今はBBクリームのような便利なものがあるのだ。

お肌のケアをしながらメイクも完了してしまうなら、朝の時間を有効活用できそうだ。ドクターシーラボはえらい!そう思った。なんせ子供のいる共働きの女性は朝がかなり忙しい。子供の弁当を作って、子供を送り出し、そしてさらに化粧をして身なりを整えて会社に行くのだからその忙しさは半端ではないだろう。

美容液とメイクが一緒にできるならそりゃありがたいはずだ。ドクターシーラボが売れているのは当たり前かもしれない。

寝ながらぱっちり二重に!

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