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東京スカイツリーに行ったらものすごい混雑していたから周辺を観光してきた!

いやいや、東京スカイツリーの人気はまだまだ衰えていませんね。仕事で浅草周辺に行ったついでに「平日だから空いてるでしょ!」と軽いノリで東京スカイツリー地下駐車場に車を駐め上に上がってみた。

しかし!長蛇の列。「チケット買うだけで50分くらい並びます・・・。」とインフォメーションのお姉さんにショッキングな情報をいただいた。せっかく30分350円の駐車場の駐めてしまったので、周辺を観光レポートしてみようと思います。

東京スカイツリーってなんの為にあるの?高さは?

なぜ、あんな巨大な建造物を作る必要があるのか?そんな疑問を持っている方もいるのではないだろうか。東京スカイツリーの本来の役目は「電波塔」だ。今では当たり前になっている「地デジ」だが、その普及のために作ったのが東京スカイツリーなのだ。

でもなぜあそこまで高い必要があるのか。東京スカイツリーの高さは634mこれは武蔵野の台地の語呂合わせの意味もあるが、もっと大事な理由がある。それは東京に高い建物が増えすぎたということだ。高層ビルやマンションの影になってしまっている低い建物にはテレビやワンセグの電波が届きにくい。それにはもっと高いところから電波を降り注ぐ必要があったのだ。そこでNHKや民放テレビ局が発起人になってこの巨大な建造物の計画を2003年に発足したのだ。

車でのアクセス・駐車場

住所:東京都墨田区押上1丁目1−2

カーナビがある方はこの住所を入れるのがなんだかんだと手っ取り早い。名称検索でスカイツリーと入れても色々とスカイツリーがらみのお店などがあって目的地を選ぶのが面倒だ。今日私がその面倒な思いをしたので住所で一発検索することをおすすめしておく。
駐車場はスカイツリーの地下に巨大なのがある。私は今日帰りに迷ってしまった。必ず駐車場の番号を覚えておこう。料金は30分350円だ。しかし、土日は非常に混雑するのであまりおすすめしない。できる限り電車やバスでくるのがいいだろう。

 

電車でのアクセス

最寄駅:「とうきょうスカイツリー駅」か「押上駅」

まず、東京スカイツリーの立地の狙いが素晴らしい。海外からのお客さんが成田から京成線一本で押上までやってこれる。他にも羽田、品川、上野といったハブとなる駅からのアクセスがわかりやすい場所にあるのが特徴だ。また、埼玉東部に住む人はラッキーだ。春日部駅から「東武スカイツリーライン区間急行・浅草行」という電車がでていてとうきょうスカイツリー駅まで一本でアクセスできる。

 

東京スカイツリーの料金

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スカイツリーに行く前にネットで料金表を見て「ん?どういうこと?」と思うところが二つあったが、現地に行ってみたら「なるほど」と納得した。まず料金表は以下の通りだ。

東京スカイツリー天望デッキ(350m)まで登る料金

18歳以上12歳〜17歳6歳〜11歳4〜5歳
事前予約2570円2060円1440円1130円
当日券2060円1540円930円620円

東京スカイツリー天望回廊(450m)まで登る料金

18歳以上12歳〜17歳6歳〜11歳4〜5歳
当日券のみ1030円820円510円310円

東京スカイツリーレストラン

この料金表の疑問1「なんで事前予約の方が料金が高いの?」

なんで事前予約の方が高くなってしまうのか・・・。普通、先に予約した人が得するでしょ!そう思っていた。しかし、現地に行ってみると「長蛇の列」。この並ぶ時間の無駄を省くための割増料金だ。確かに、あの行列をみると1000円以上割増になったとしても事前予約したくなる。お子様連れや年配の方は事前予約を強くおすすめする。

なんで450mの展望回廊よりも350mの展望デッキの方が高いの?

頭のいい方ならその答えにすぐ行き着いたのかもしれないが、私はすっかり勘違いしていた。「普通、450mの方が料金も高くない?」そう思っていた。しかし、インフォメーションのお姉さんに聞くと「350mの展望デッキにもう一つチケット売り場があり、そこで450mの展望回廊までのチケットが買えます。」なるほど、つまり追加料金の表だったのね。ちなみに450mの展望回廊のチケットは事前予約販売はしていない。もっと高い所に上がりたい方は現地で調達しよう。

東京スカイツリーの営業時間

東京スカイツリーの営業時間は「8:00〜22:00」だ。ただし最終の入場時間は21:00までとなるので気をつけよう。気をつけようといったのはチケット売り場にたどり着くまで時間がかかるからだ。平日でも約1時間待ちとなるため土日祝日なら倍以上の待ち時間を想定しておいた方がいい。

スカイツリーのスタッフの方からアドバイス

スカイツリーは平日も土日祝日でも朝10:00までは比較的空いているそうだ。早起きして早めに並んでいれば、料金の安い当日券で東京を一望することができるだろう。

展望デッキで食事はできるの?レストランは?

東京スカイツリーの展望デッキには「スカイレストラン634」というお店がある。ちなみに「むさし」と読む。東京を一望できるいいムードのお店のようだ。実際にそこには行っていないので申し訳ない。しかし、スタッフの方に重要なことは聞き出している。それは「予約なしでは入れません。」これとても重要だ。せっかく夜景を見ながらのディナーで彼女にかっこいいところを見せようと思っていても「え?予約してないの?」と赤っ恥をかく可能性がある。しっかり予約をしておこう。予約はhttp://restaurant.tokyo-skytree.jp/reserve/から。
そしてもう一つ注意したいことはジーパンやサンダルは禁止ということだ。ドレスコードはスマートカジュアル、つまり別にスーツやタキシードじゃなくてもいいけど、露出の多い服やカジュアルすぎる格好はちょっと勘弁してくださいということだ。

東京ソラマチはけっこう楽しめる!

東京ソラマチ1東京スカイツリーの根本にあるのが「東京ソラマチ」だ。ショッピングやグルメが楽しめる場所だ。一階にある「ソラマチ商店街」は古き下町をイメージさせる路地の両サイドに小さな商店風なお店がズラーっと並ぶ、スイーツやスカイツリーグッズ、マツモトキヨシも入っていた。東京ソラマチ
3階に行けば「ソラマチタベテラス」というフードコートがある。うどん、そば、たこやきなどなどたくさんのグルメショップが立ち並ぶスペースがある。リーズナブルな食事を楽しめる。
また、4階には各テレビ局の様々なキャラクターグッズが売られているスペースがある。さざえさんの人形焼が妙に面白かった。

すみだ水族館のペンギンプールが美しすぎる。

すみだ水族館東京スカイツリーの根本にあるのは「ソラマチ」だけではない。「すみだ水族館」があるのだ。そして、すみだ水族館の見所は「ペンギンプール」だ。こんなに都会的で美しいペンギンプールは見たことがない。綺麗にライトアップされ現像的だ。これは実際に見に行って欲しいのであえて写真は掲載しない。

すみだ水族館の料金

2050円1500円1000円600円

大人高校生小・中学生3歳以上

いい年こいたおじさんが一人で水族館に入るのも少々こっぱずかしかったが、2050円を払ったのだ!しっかり楽しんできた。やっぱり魚は面白い!


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