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「カレーは飲み物です。」カレー好きのウガンダさんが昔テレビで発言したことが記憶に新しい。
確かに私もカレーは飲み物だというくらい、一気食いしてしまうほど好きだ。

さて、今晩の晩御飯は「カレー」にしようと思う。でも、せっかくだからちょっと「美味しそう風」に作ってみようと思う。そのレシピを紹介しておこう。

美味しそう風なカレー〜タンドリーチキン添え〜の作り方。

普通にカレーを作る。

まずは、通常のカレーを作っていこう。玉ねぎ２個をスライスしフライパンで炒めていくのだ！ちなみに私は鍋は使わず大き目のフライパンで作ってしまう。

玉ねぎは飴色になるまで・・・。というがそこまで待てない人はシナっとするまででOKだ。ただ、こまめにかき回してないと焦げちゃうぞ！

そして玉ねぎに火がとったら「にんじん」「じゃがいも」を一緒に炒めていく。

油に馴染んでじゃがいもの表面が少し柔らかくなるまで炒める。

炒め終わったら、カレー粉の裏に書いてある水の分量をしっかり計り、水を入れグツグツ15 分ほど煮ていこう。ちなみに私が今回使ったのは「こくまろ」だ。

「なぜ、こくまろなのか？」それは妻が友達から「こくまろ30個」をプレゼントされて在庫が大量にあるからだ！どんだけカレー好きだと思われてんだ、うちの妻は。

その間にタンドリーチキン

では今回の「美味しそう風」のキモのタンドリーチキンを作っていこう。

たぶん本格的に作ったら難しいのだろうけど、写真のタンドリーチキンの素を使えば簡単にできてしまう。

一口大に切った鳥もも肉に、この粉をまぶしてオーブンで焼けば出来上がりだ。

ガラムマサラの本格的な香りがして、まるでインド料理やさんにきているようだ。

なすを焼いてみる。

そして、なす好きの私はカレーにも入れたくなる。1cm程度の厚さに切って、フライパンで軽く焼いておこう。味付けはナス・・・いや無しだ。

カレールーを入れて盛り付けだ。

タンドリーチキンを作っている間にじゃがいもやにんじんに火が通っている。

カレールーを入れよく溶かしておこう。ここで、しっかり溶かしておかないと食べた時カレールーの塊を口に入れてしまう場合がある。とにかくしょっぱい。気をつけよう。

盛り付けが下手くそで申し訳ない。

でも、何もしない普通のカレーよりは少し美味しそうに見えないだろうか？「え？見えない？」別にいいんだ・・・私だけでも美味しそうに見えれば・・・。