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大変、失礼ながら全く知らない銀行へ振込みをする時・・・
「え?そんな銀行あったの?振り込んで大丈夫?」などと少々不安になったりすることがあります。

 

 

実は最近になり仕事上、全国的に振込先が増え今まで聞いたこともない銀行さんの名前によく出くわします。一体どんな銀行なんだろう?と少々気になります。とはいえ、私が気にするところはほぼ「手数料」のみですが(^^;)

 

今回は西日本シティ銀行さんを調べてみましたのでメモしておきます。

振り込み手数料はいくら

西日本シティ銀行の振込手数料は、銀行窓口とATM、そしてインターンネットバンキングで異なります。

この中で一番お得に振り込み出来るのは、インターンネットバンキングであり、同一支店内および本店・他支店宛で無料となっています。
銀行窓口から振り込みを行う場合、同一支店内で3万円未満は324円、3万円以上は540円が掛かります。

 

また、他銀行宛にだと3万円未満は648円、3万円以上は864円が掛かります。

 

ATMを利用してキャッシュカードから振り込みをすると安くなり、西日本シティ銀行内であれば108円で済み、他銀行宛にだと3万円未満は324円、3万円以上は540円になります。

 

現金で振り込みを行う方法もありますが、振り込みを手数料が少々お高くなります。
また、他銀行に振り込みを行う場合は、断然インターネットバンキングからがお得であり、3万円未満は216円、3万円以上は432円になります。

 

インターネットショッピングやオークションなどで銀行振込を利用する方には断然ネットバンキングがおすすめとなります。
振込手数料は、可能な限り銀行員の手を掛けずに行うことで、大幅に削減することが出来ます。

 

特に西日本シティ銀行の銀行口座同士であれば、銀行窓口を利用するよりATMまたはインターンネットバンキングの方が手数料だけでなく、時間的にも短縮になります。

店舗・ATMへのアクセス

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西日本シティ銀行のATMは

福岡県・大分県・佐賀県・長崎県・熊本県・宮崎県・鹿児島県

で540箇所設置されています。

 

これらのATMを利用すれば、現金の引き出しを無料で行うことが出来ます。

 

 

また、西日本シティ銀行は九州ネットワークで提携する金融機関のATMが利用出来ます。

提携する金融機関は、九州の地方銀行では

・西日本シティ銀行
・福岡銀行
・筑邦銀行
・佐賀銀行
・大分銀行
・親和銀行
・十八銀行
・肥後銀行
・宮崎銀行
・鹿児島銀行

の10行で利用出来ます。

また、第二地方銀行のATMも利用でき・・・

・長崎銀行

・福岡中央銀行

・佐賀共栄銀行

・熊本銀行

・HOWA BANK

・宮崎太陽銀行

・南日本銀行

・海邦銀行

 

平日8:45から18:00まで手数料無料

この他にもコンビニATMが利用可能であり、セブン銀行ATM・ローソンATM・イーネットATMが利用出来るため、現金の引き出しに困ることは殆どありません。

ただし、コンビニATMの場合、基本的には24時間(月曜日0:00~7:00および日曜日21:00~24:00)を除いて利用することは出来るものの、九州ネットワークのATMとは異なり、108円または216円の手数料が掛かってしまいます。

そのため、利用するのは九州ネットワークのATMがおすすめです。

 

ATM利用手数料。平日と土日の手数料の差はいくら?

西日本シティ銀行の口座から、現金の引き出しや預け入れを行う場合、平日8:45から18:00は無料になるものの、それ以外の時間帯では108円または216円の手数料が掛かってしまいます。

 

特に21:00から23:00までは216円が掛かりますが、土日や祝日は手数料108円で済むという特徴があります。また、九州ネットワークのATMを利用しても、平日8:45から18:00は無料で、土日祝日は108円で済みます。

 

結果として、手数料の差は最大で216円となり、最低で108円と手数料無料の効果が大きく出ています。

 

ただし、コンビニATMの場合、平日8:45から18:00は108円となるため、銀行ATMとの差額は108円となります。

 

一般的に土日や祝日は手数料が216円になるケースが多いものの、西日本シティ銀行の場合は2手数料が216円となるのは21:00以降とコンビニATMだけとなるため、現金を引き出したり、預け入れするATMに注意すればお得に利用することが出来ます。

 

コンビニATMは24時間利用できるという便利さはあるものの、利用は非常時または必要最小限に抑えるのがおすすめです。ただし、利用可能な提携する金融機関ATMが非常に多いため、コンビニATMさえ避ければ問題はありません。

 

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