Bazooo!「あなたの気になる！」が世界を動かす。

インヴァスト証券は、くりっく365の口座預かり資産4年連続1位という実績を持ち、FX会社としては数少ない上場企業だ。
 

資本金は業界有数規模となる59億円。
 
証券会社の財務の状況を図る指標「自己資本規制比率」に関しても、1000%を超えるFX会社。
 
これは稀なことで、財務状況に関しては安心。そして、老舗の証券会社であるという実績が何よりも信頼できるといえる。
 
以前はテレビ東京などで、女優の小浦愛さんを起用したテレビCMでも話題になったインヴァスト証券についての情報をまとめてみた。

インヴァスト証券について

インヴァスト証券は、JASDAQにも上場している上場企業で、2007年4月に、現社名に商号変更し事業展開を一新した。

2009年より対面業務などを他社に譲渡し、オンライン業務特化。2013年の時点では、東京金融取引所での取引所為替証拠金取引『くりっく365』の取扱業者のうち、口座数および預かり資産において最大手となった。

また、2013年7月に開催された「フォレックス・マグネイト東京サミット2013」表彰式において、「ベスト・FXブローカー賞」、「ベスト・マーケティングブローカー賞」を受賞した実績を残している。
また、顧客から預かった資産は、インヴァスト証券の資産とは区別して信託契約先銀行（三井住友銀行）で全額信託分離保管しているため、万が一のことがあっても、原則返還されるシステムが構築されており、このことが高い評判に繋がっているとも言える。

インヴァスト証券の口座

インヴァスト証券の口座は6種類ある。

では、それぞれについて説明していこう。

トライオートETF

トライオートETFは通常のマニュアル売買に発生する外付け手数料はなく、両替手数料や取引ツール利用料など、その他口座管理料等も必要ない。
また、少額からはじめられるのが特徴で、1万円からはじめることが可能。
PCとスマホに対応した取引ツールだけでなく自動売買機能を搭載しており、ポジションを複数に分け、細かい値動きを自動的に保護してくれ、バイ＆ホールドだけには留まらない、新しいETF投資手法を採用しているのが特徴だろう。

トライオートFXとの違いは、トライオートFXは通貨を対象としているが、トライオートETFは文字通りETFを対象としたサービスだ。そのため取引口座は別々だが、同じプラットフォームでETF/FXを切り替えて利用することが出来る。

シストレ24

シストレ24では、世界中の投資のプロが考案した「ストラテジー」とよばれる自動売買プログラムを選ぶだけでＦＸ取引が自動で出来るのが最大のウリと言える。

シストレ24はストラテジー数世界No.1のシストレプラットフォームで、世界中からストラテジーを集め、優秀なものをどこよりも多く提供している。
更に、各種手数料は無料（入金手数料除く）で、プログラミング作業や市販のストラテジー購入などの費用が必要なく、 ストラテジーを選んで値動きをチェックしていれば、それだけでシステムトレードが可能となったと言うのが最大の特徴だろう。

トライオートFX

2016年の2月よりトライオートFXは裁量トレードの場合でも快適なトレードが可能になるように業界最狭水準でのスプレッドの提供を開始。あまり知られていないが、実はトライオートFXは自動売買だけではなく、業界大手3社と比較しても更に狭い原則固定スプレッドを提示しているのだ。

このスペックの高さから短期マニュアル売買の顧客にも多く利用をされている。またトライオートFXはスプレッドだけでなく、スワップポイントも高水準。更に1,000通貨単位からはじめられ、FX取引するためのスペックはインヴァスト証券の中でも最高のものが提供されているのがトライオートFXだ。

FX24

FX24は、インヴァスト証券の店頭FX。裁量トレードに特化したFXサービスで、取引手数料無料、多彩な取引ツールで快適なFX取引が提供されている。
インヴァスト証券取扱のFXである「FX24」と「くりっく365」には、取引レートや取扱通貨ペア、スワップポイントなどにおいて取引条件に違いがある。

「FX24」は、インヴァスト証券が提示するレートやスワップポイントで取引を行うことに対して、「くりっく365」は、インヴァスト証券は顧客の注文を「東京金融取引所」に取り次ぎ、取引所が提示するレートやスワップポイントで取引をする、という違いがある。

「くりっく365」は公的な取引所が定める取引ルールやレートに基づいて取引されるため、「FX24」に比べると、売買の透明性は高いと言えるが、手数料などが発生するというデメリットもある。そのため、デイトレードなど比較的売買回数が多い場合は、「FX24」の方が良いとも言える。

くりっく365

くりっく365は、東京金融取引所が取扱っている為替証拠金取引（FX）の愛称。
インヴァスト証券が取り扱っている「くりっく365」は、預かり資産No.1で、預かった資金を東京金融取引所に全額預託・分別保管している。

また取引に際しては、取引所が提示するレートやスワップポイントで取引するため、公正かつ有利なレートが配信されているのが特徴。
くりっく365のマーケットメイカーは、コメルツ銀行、ゴールドマン・サックス証券株式会社、 ドイツ証券、野村證券株式会社、 バークレイズ銀行(バークレイズ・バンク・ピーエルシー)、 株式会社三菱東京UFJ銀行となっている。

くりっく株365

くりっく株365は、東京金融取引所が取扱う 「取引所株価指数証拠金取引」 で、日本で初めての取引所CFD。 従来の株価指数先物取引とは異なる、証拠金取引の特徴や利点が、これまでの取引とは一線を画している。

くりっく株365の日経225証拠金取引は、ほぼ24時間取引が可能なので、NYダウが動く夜間、日本市場の取引時間外に海外市場に動きがあった場合などでも、日経225の値動きを見逃さず、リアルタイムで取引することが可能だ。
 
くりっく株365は、日経225以外にも、海外の主要な株価指数であるドイツの『DAX®』、イギリスの『FTSE100』、アメリカの『NYダウ』を円建てで取引することが出来る。

くりっく株365は、海外株価指数が円建てで取引可能なので、株価指数の価格の上下だけを意識したシンプルなトレードが出来るようになった。
またくりっく株365は、保有する建玉を決済しない限り、自動的に翌取引日にロールオーバーされるため、取引期限を気にせず取引することが出来るのも特徴だ。

その他インヴァスト証券に関する、ログインやキャンペーン、また解約などについてはホームページを参照してもらいたい。