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Steam(スチーム)は、アメリカのValve社が運営している、PCゲーム、PCソフトウェア、配信動画のダウンロード販売、ハードウェアの通信販売などを取り扱っているプラットフォームだ。

全世界で1億5000万人を超えるユーザー登録数があり、マルチデバイスに対応した8000種類以上のゲームへの即時アクセスが可能だ。

かなり新しいサービスで、まだコアな人にしか知られていない面もあるが、今後のゲーム販売のスタイルは、Steamが現在行っている販売方法になるのではないかと思われる程のシステムを構築している。そんな新しいサービスを全世界に向けて行っているSteamについての情報だ。

Steamの行っているサービス

Steamの一番メインサービスは、世界中の大手ゲームメーカーや、マイナー作品まで、様々なPCゲームダウンロード販売をしていることだろう。この販売プラットフォームとしては世界最大級のもので、約2000以上のゲームタイトルを取り扱っている。

 

このダウンロード販売サービスを利用するは専用のSteamクライアントソフトをダウンロードが必要となる。そのソフト自体は無料なので、インストールさえしてしまえば、その後はゲームの購入以外にも様々な使い道があるので、Steamに興味がある場合はとりあえずインストールしておけばいいだろう。

 

主なサービス

・ゲーム販売・配信機能
・プレイしたゲームのセーブデータをクラウド保存
・スクリーンショットの保存
・ゲーム内アイテムなどの、トレードや販売
・ブロードキャスト(ライブ配信)
・ゲームをテレビ画面で表示し、キーボードやマウスではなく、ゲームパッドでの操作に対応

 

等、それ以外にも膨大なサービスが利用できるようになる。

ダウンロード販売の利点

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販売しているゲームタイトルは過去の名作から、「ストリートファイターⅤ」、「ファイナルファンタジーXIV」と言った国内の超有名最新ゲームまで取り扱っている上、ゲームはダウンロード販売のため、品切れがないのは最大の利点の1つだ。
またこの販売方法のため、購入したその場でインストールしてすぐに遊ぶことが出来るのはもちろんのこと、ディスクメディアではないので、認証が不要で、いつでも再ダウンロードが可能だ。

 

購入情報はアカウントごとに記録されるので、一旦ゲームを購入した後は、Steamを通せばどこのPCからでもゲームをダウンロードし、プレイすることが可能。

 

つまりPCでとネット環境があれば、自宅でなくても、例えばネットカフェだろうが、友達の家だろうが、同じゲームをダウンロードさえれば、どこでもプレイ出来るということだ。ハードやゲームディスクを持って出かけたりする必要は全く無い。

 

気になる販売価格は?

販売価格はパッケージ版よりも概ね安い。またに古いゲームほど安い価格設定になっている。また日替わりセールや、大規模セール度々行っていて、様々なソフトが約25%~75%引きで販売されている。

 

この割引きセールがSteamの1つのウリになっていて、セール時には1,000円どころか500円で買えるゲームも多数ある。中には90%OFFで数十円という価格になっているものもありセール時は目が離せない。
決済方法は、クレジットカード、VISAプリペイドカード、コンビニ決済、銀行振込 、PayPal, WebMoney, Komoju, Pay-easyなどに対応しており、支払い方法に困ることはないだろう。

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